昨日豆腐売りさんから購入した、「おから」を煮ました。
今、ブログを書いていて、タイトルを「おから」にしようと思ったんですが、
なんか「おから」より「卯の花」の方が、響きが良く、上品です。
その時、なぜ「おから」が「卯の花」と呼ばれるのか疑問に感じて…
調べてみました。
ウツギというきれいな白い花を咲かせる木があります。
これが「卯の花」のとも呼ばれ、おからは空(からっぽ)を連想させて縁起が悪いので、
白いウツギの花をまねて「卯の花」と言います。
これは「するめ」を「あたりめ」と呼ぶことと同じだそうです。
日本の「ことば」って、奥が深いですね!!
話が横にそれましたが、
このおからは ためしてガッテン を参考に作りました。
でも、味付けは、私的にはイマイチ。しっとり感が無いんです。
レシピでは、100gのおからを40g位まで水分を飛ばせとなっています。
レシピ通りだと、なんか……。
「しっとり卯の花」を作るつもりが「ぱさぱさ卯の花」となってしまいました。
また、研究して美味しいおからを作ります。