今年は暑かったですね。
そんな時、良く餃子を食べました。
が、それは市販品であったり、大手餃子チェーンのテイクアウトであったり。
手抜きでしたが、餃子は大好きです。
久々に、皮もっちりの餃子が食べたくなったので作ることにしました。
皮も、薄力粉だとか、強力粉だとか、両方を混ぜたのとか、うどんを作る粉がいいとか、いろいろありますが、
私は、今のところ強力粉で作っています。
2カップの粉で30数枚の皮ができます。(熱湯カップ3/4使用)
この皮を丸く伸ばすのが難しい!
写真を見て研究しているのですが、ほんとに覚えが悪い!!
もちろん、皮の大小 もお構いなしです。
皮の大きさもきちっと揃えて…なんてたいそうなこと思ったら、皮なんて作れません。
口に入れば一緒。私の性格はとてもアバウトです。
具材は、豚肉・塩・こしょう・酒・しょうゆ・ゴマ油・ショウガとニンニクのみじん切り・ねぎ・にら・キャベツです。
隠し味に砂糖少々入れます。また、シイタケを入れると食感がいいですね。
ラードや鶏がらスープの素なんかを加えても。
豚肉にキャベツ・ニラ以外の物を入れて良く粘りを出し、キャベツを加えてさらにねります。
皮で具材を包んでいきますが、これもきっちり皮と具材がなくなることはありません。
ほとんど具材が残ります。この具材は冷凍しておいて、そのうち玉子焼の中に入れます。
しょうゆを少し入れて焼くと美味しいです。
この餃子は、皮がもっちりなので、茹でて酢じょうゆで食べるのもベターですが、私は焼き餃子が好き。焦げ目の付いた厚い皮の食感は、手作りの良さを教えてくれます。
残りはそのまま冷凍。鍋物の中に入れても…楽しみです。