manaca購入

明日、歌謡ショーを見に行きます。
まだパスが無いので、manacaを購入しました。

明日、バスに乗ってからmanacaを買えばよいと思っていましたが、
たまたま地下鉄の駅を通ったので、急遽思い付き買うことに。

ちょっと車を止めて、
販売機のところへダァーと走ります。

購入の仕方が分からないし、車が心配（駐車禁止）です。
前方に駅員さんが、
「すいませーん、manaca下さ～い」

駅員さんが走って見えました。
「記名manacaと無記名manacaがあります。どちらにします」と駅員さん。
「購入に時間がかかりますか？車を…」と私。
「そんなに時間かかりませんよ」

私が名前や生年月日、電話番号を入力している時、
「誰も乗っていないのですか？」と駅員さんは車を見にいってくださり、

「アッ、入力間違えた」と私。
駅員さんは引き返し、私に操作を教えたり、

まぁ、購入に２・３分かかったか、かからなかったのか？でしたが、
忙しい客？に親切に応対してくださった駅員さん、ありがとうございました。

manacaは乗車券と電子マネーが１枚になったカードです。
記名manacaは無くしても再発行してもらえるそうです。
でも、使えるのはその名前の人だけ。
でも、機械がその人をどうやって判断するの？
何やら融通がきく感じですね・・・

manacaの使用額に応じて、マイレージポイントが貯まります。
貯まったポイントは、チャージ機などでポイントに還元して取得し、鉄道やバスなどの乗車に使用できるそうですが、
現実に使ってみないと、はっきり理解できません。

サフランと思っていたらイヌサフランみたい

先日、農協へ行く途中、玄関先で咲く花に目を奪われました。

やさしいピンク色の花々。
葉っぱが全くないので不思議！

私は「サフラン」と思いましたが、どうやら違うみたい。

「イヌサフラン」という花みたいですね。

イヌサフランとはユリ科で秋に花が咲き、葉は春に出る。
名前に「サフラン」と付き、見た目も良く似ているが、サフランはアヤメ科で全く別の植物。

 花が塊となって咲く様は、どの花も人を引き付けますね。

 

銀杏大好き！

私銀杏、大好きです。

今日の夕刊にたわわになった銀杏が載っていました。

この銀杏、サクランボみたいになっています。
つぶの銀杏にするには、サクランボ状のものを地中に埋め腐らせます。

サクランボ状の時、触るとアレルギーを起こし、とってもかゆいんです。
そのかゆさも、１週間とかそれ以上続きます。

「経験者は語る」です。

以前、知り合いの方が、このさくらんぼ状の銀杏を下さいました。
「どうやって採ったの？」と尋ねると、
「木の下に車の荷台を置き、下から銀杏の木を棒などでゆすったんだよ」

その時、手袋をして銀杏を触ったと思うんですが、腕にわずかに液が付いたようです。
以来、何日も何日もかゆさに悩まされました。

その時、いくら銀杏が好きでも、落ちている銀杏はめったやたらに触らない。
と学びました。

急に秋めいたこの頃、農協へ買い物に行こうとした朝方、
前方の木の中で風に揺れる球状のもの、薄緑から黄色をしたサクランボみたいなものが目に飛び込んできました。

「あっ、銀杏！」銀杏大好きの私はワクワクです。
このように銀杏がたわわになっている様、今まで見たことありません。

銀杏の樹の下には、ところどころにサクランボ状や銀杏そのものが散らばっています。

銀杏独特のあの匂いも漂ったりして～。
のどから手が出るほど欲しいけど、絶対触らない。絶対拾わない。

いちょうも色付き急激に秋の深まりを感じます。

アイデア賞ものですね。

先日おじゃました家で物置きを見せてもらいました。

母屋にくっつく形で、家の一部を利用して２階建てに作られています。

入ってびっくり。

「ここ写してもいい？」

了解を得て、カメラを取りに母屋に引き返します。

お酒の箱がきれいに積み上げられているのです。
始め、お酒の買い置き？なんて思ってしまいました。

それは道具箱だったんです。

ここのご主人はとっても几帳面な方です。

使いたいハサミやのこぎりなどがすぐ取り出せるよう、
箱の上部がくりぬいてあるんです。
もちろん何が入っているかも記してありますね。

なるほど！

なんでも廃品、廃品と言って回収に出すばかりでなく、このように工夫をすれば、整理整頓ができますね。

ご主人様が健康で元気な理由、ちょっとわかった気がしました。

 

 

愛知牧場で秋を満喫！

いつもの主婦４人組、今日は３人組で愛知牧場に出没です。

急にお茶をすることになりました。
一人と連絡が取れず、家へ尋ねていったら窓も閉まり…。
「旅行かな？」

今日は３人組でgo!

愛知牧場に着くと、結構な賑わいです。
学校の遠足なのか、大型バスも見受けられ、
駐車場も半分以上埋まっています。

もう２日もすれば１０月になるというのに、照りつける太陽の暑いこと！
「暑いね。これが真夏なら、もう汗びっしょりだろうねぇ」
日傘をさしながら歩きます。

牧場内はハローウィン一色。至る所にカボチャのお化けがいます。
そのカボチャ、緑の草々とは対照的にひときわ目立って、来場者を迎えています。

今、愛知牧場はきばなコスモス　　が盛りを過ぎ、従来のコスモスへとバトンタッチしようとしている…そんな感じ。
だから赤、白、ピンクのコスモス　は、まだちょっと背丈も小さく、遠慮勝ち？です。

でも、今日の暑さには、きばなコスモスの方がお似合いかな。
太陽に向かうその姿は、私にたくましさを教えてくれます。

従来のコスモスは、少し物悲しい秋の空にこそ似合います。
まばらに咲いた赤や白、ピンクのコスモスは、懐かしさや安心感が交錯して目に優しく映ります。

花より団子の私たち。お花を愛でるのもそこそこにアイスクリーム売り場へと。

木のテーブルに陣取って、お好みのジェラードをほおばります。
　　　　　　　　　　　

私は、ハローウィンパーティを注文。他は牧場ミルクとラズベリーマーブル。
　　
今日のように暑い日に食べるアイスクリームはまた格別ですね。
テントの下でのとりとめのないおしゃべりが続きます。　

時折体に当たる風は、やはり秋！からっとしていてとっても心地いい。
おしゃべりに夢中な３人組をやさしく包みながら流れていきます。

周りを見渡せば、子供連れの若い親子が多く、３人組はちょっと浮いた感じ？です。

その後、場所を変えて食事へ。
秋の一日、あっという間に過ぎました。

でも、とってもリフレッシュできた一日でした。