諏訪の帰り。
同居者の仕事の区切りがつくまで、美術館で時間つぶしに行きました。
(しかし、朝は諏訪で温泉入って、途中の道の駅でそば食べて高速走って東京で美術館って。。)
ブリジストン美術館は大好きな作家の作品が常設で有るのでお気に入りです。
でも、今回は特別展をやっていました。
「コレクションの新地平」
石橋幹一郎没後10年を記念して、彼が愛好した作家を数多く展示しています。
フォートリエ、ザオ・ウーキー、ポロック カンディンスキーも少しありました。
現代の作家が多かった。
ベン・シャーンは好きだから良いんですが、それよりも
好きな常設が少なかったのはちょっと残念でした。
ザッキンとか藤島武二とか、佐伯祐三とかベルナール藤田(藤田嗣治)とか、
見られませんでした。残念です。
(ピカソやルノワールの大きい絵は展示してました)
常設展にもどるのは7月19日ー10月19日 みたいです。
地デジを録画して、焼くのに使うDVDはCPRM対応でないと焼けません。
著作権法にひっかかる云々で。
焼いたもののダビングも出来ません、エンコード、しても映像にエラーがでて
綺麗に焼けません。(CPRMがあるので)
フリーソフトの生八橋とかなんとかを使うと出来るらしいですが、もうひとつ
なんとかいうフリーソフトも使うし、作業が結構面倒です。
最近富士通で地デジをダビング出来るとCMしてるのを観て疑問に思うわけです。
え?いいの?? って感じです。
こういうのが出来るアダプターのFriioがあります、PCに繋げてPCで録画
出来るのです、CPRM無しで録画出来ます。
(フリーのソフトを入れるとタイマー予約も出来ます)
でも、コレは人気があり、入手困難で10万とか値段がついたりするらしいです。
フリーオが人気が有るのは地デジをダビングできるからで、でもそれはいろんな
権利団体に好ましく思われないので、最近はヤフオクでもグーグルでも検索できない
らしいです。
富士通のCMしてるのってCPRMってどうなってるのかな??
はなはだ疑問に思っている今日この頃。
いやー、初めてゲームのエンディングなるものを見ました。
あんまりゲームって好きじゃないのだけど、このゲームはなんとか最後まで
いきました。といっても、登場人物ごとにエンディングが有るのでまだまだ
沢山有るらしいです。
しかしはじめから隠れキャラで、エンディングってどうなんでしょうね。
ネットで調べたら、このゲーム人気有るらしくいろんなグッズまで有るみたいです、
(本とか声優さんのCDとか?キャラの写真とか??)
なんだかなー、凄いなー。
でも、結構面白かったのでコレの2ndもやろうと入手しました。
NDS版は2月14日に出たばっかりらしいです。
でも、こういうのって攻略本とかないと大変なんでしょうね。
他のエンディングに挑戦して集中してやって今日で3日目、ちょと飽きてきました。
こういうのを全部やる人って、有る意味集中力が有るのかな?
アストンと農道を散歩していると、車が来るのでよけます。
すると必ず車を停車させて、話をする老夫婦が居ます。
散歩道の、鷺などが来る開けた場所の向こう側の家の人で、「ナナちゃん」という
メスのシェパードを飼っていた人です。
「飼っていた」という過去形は、もうナナちゃんが天に召されたからで、13歳
だったそうです。
ウチの散歩の時間は何時から何時までの間という感じで大体決まってますが、
日によって時間は変わります。
その夫婦も車で外出して帰宅途中で会うのですが、いつもこの時間という感じでも
無いようなので、偶然あったときは必ず停車して、窓を開けて話をするのです。
(向こうが)
何の話かというと、アストンの垂れ耳。
耳の病気で耳を掻いてその衝撃で耳の血液がうっ血して耳にこぶを作り、
耳がたれてしまうのです。アストンも結局両耳たれ耳になっています。
(獣医で薬を貰ってるのですが、かゆみは押さえ切れなかったみたいです)
ナナちゃんも同じで、耳が垂れていたそうです。
あと、アストンの歳の話とか。会うたんびに聞いて来るので大体判ってると思う
のですが、つい聞いてしまうんでしょう。
だから、「今年の6月で9歳になります」と、前回と違う言い方にしています。
本当に犬が、っていうかシェパードっていう犬種が好きなんでしょうね。
最後に必ず「やっぱりシェパードはいいなー、また欲しくなるなー」
といって去って行きます。
シェパードの好きな人は、また次もシェパードを飼いたくなるみたいですね。
まあ、愛嬌の有るイヌですから。