ネコの変な顔

ネコの変な顔みたことあります。

どう変かというと、口を中途半端にあけて、そのままフリーズしているのです。

匂いをクンクン嗅いで、その後に変な顔をするので、多分変な匂いを嗅いだ時に
する顔なのだと思います。

私が気がついたのは、散歩に行った後の私のジーパンの裾の方の匂いをクンクン嗅いで、
その後にスッゴイ中途半端な顔をして、暫くそのままの状態で固まっていました。
あまりの変な顔にこっちがビックリしました。

どこかおかしくなったのかと思いました。なんか、尋常じゃない顔です。

間抜け顔とかそういったものじゃないので、本当に心配しました。

この変な顔をするのを見たのはニャンだけなので、それが「いまのところ」なのか、
あるいはニャンだけがしているのかわかりません。
ニャンは眼が見えない分、音とか、臭いとかには特に神経質ですから、もしかしたら
ニャンだけがするのかもしれません。

私の話を聞いて、同居者もその、変な顔を「見たいみたい」と言っていましたが、
有る日ついに目撃して、大笑いしていました。

やっぱり、誰が見ても変な顔みたいです。

猫の気持ち

今は3匹いるから、ちょこっと外出しても、食事と水さえちゃんとしておけば
そんなに心配はしていません。

お楽しみ袋と称して、猫のカリカリを何種類か、小さい袋に入れて玄関とかに
置いておきます。

食事は足りていても、必ずお楽しみ袋も開けて、食べています。

家中に猫砂がばら撒かれていたり、同居者のしっ出張の友
（電車の中で食べるつもりで買ったつまみ各種、結局食べずに溜まっていきます）
を引きずり出しては、袋を開けて散らかしたり。
食べないものでも、一応袋を開けて中身を確認したり。

色々好き勝手にやっていますが、やっぱりストレスは有るらしく、
最初は二階のあんまり使ってない部屋に行って、壁をガリガリ引っかいたりと、
家中の壁がガリガリになってきつつあります。

コレも不満の表れなのだろうと、怒ることも出来ません。
（現行犯でないと怒っても意味ないし）

大勢いて、寂しくは無くっても、それぞれに不満は有るということですね。

イヌの気持ち

アストンは最初家の中で飼いたかったのですが、トイレのしつけがよく出来ませんでした。
廻り廊下の一番向こう側の、見えないところに行っては粗相をするので、諦めて外で飼うことにしました。

大きいイヌなので、それもありとも思い、広いスペースを用意して出来るだけ自由に
動けるようにしています。

彼も6月3日の誕生日で9歳になります。
いいおじいちゃんです。

そのせいか、最近我々がちょこっと家を開けると（一泊くらいの旅行はペットシッターを頼みません）
帰宅してから、気難しくなってきました。
食事を上げても、「え？これたべるの？？」っていう顔をして残すし、
下痢気味になったり、、以前は無かったことです。

散歩に行くと、大型犬なので、力は、勿論強いですが、30分から40分くらいの散歩を
していると、最後の方はちょっと疲れ気味な感じです。

自分の好きな所の散歩だと、タッタッタと軽やかな足取りですが、気が乗らないと
トテトテトテ・・といった感じの足取りになったりします。

食事よりも何よりも散歩が好きなアストンが散歩中にそんなトテトテ歩くなんていままでは
無かったように思います。

イヌも老いて来ると今までと違って来るんですね。

もっと注意深く見ていて上げないといけないなと感じます。
彼は言葉が話せないから、こっちが気づかないと始まりませんから。

ねこパンチ

こういうのも猫パンチと言えるのかどうか。

キッチンで野菜の切れ端とかを、生ごみで庭に返しているという話を前にしました。

柿木の下においておくと勝手に分解してくれるので、知らないうちにカサがへって行きます。
なので、庭に出せるごみは出来るだけ生ごみ用のバケツに入れて溜まったら、
庭に捨てに行きます。（夏は毎日捨てに行きます、臭くなるので）

自然に分解されそうなもの、卵の殻とか、たまねぎの皮とか、ゴミ箱の上で皮を剥いていると
ちびスケが来て、バケツのヘリに手を置いてじーっと見てます。
私の手元を・・・
タマゴの殻を剥いて捨てると、すかさず猫パンチが飛びます。
たまねぎの皮でも出ます、
大根の皮でも、キャベツの外側の葉でも、何でも猫パンチが飛んできます。

バケツに落ちて来るのが面白いらしく、じーっと待ち構えて手を出しますが、
猫パンチが当たった野菜は、ごみバケツには入らずにそこら辺に弾き飛ばされるので
いい迷惑です。
気がつくと、ゴミ入れの周辺に小さいゴミが散乱してる・・という状態になってることが
多々あります。

やんなります。

事故現場

買い物途中の信号で、ソニーのフェンスに突っ込んでいる
車を発見、運転手が横に屈んで電話していました。

事故起こしたばかりだったようです。

怪我もないようだし、車もたいして痛んでないようでした。