濃飛地方

八尾から高山方面に走っていると途中神尾を抜けていきます。






神尾といえば、ノーべル賞をとった東大名誉教授の小柴博士の
スーパーカミオカンデの有る場所です。

神尾の町を抜ける時に、スーパーカミオカンデの有る街という看板がありました。





平湯が近づき、いよいよ雪が凄くなってきました。
道の両横は雪の壁、気温よりも体感温度が低く感じます。

これも、安房トンネルを抜けて少し降りると雪は無くなってきます。

豪雪地

道を走っていて、有ることに気がつきます。

止まる信号がみんな縦向きに設置されていることに、これは雪対策なんでしょうか。
信号機に積雪しないように、信号機が縦向きに設置されているのだろうと推測しました。

これって、関東だと見ない風景です。

風の盆

富山から国道４１号線を走り、松本に出るつもりでまずは飛騨方面に。
途中八尾に立ち寄った。

ここはおわら風の盆で有名（柴田理恵の実家が有ることも知られてる）





街中の明治創業の蕎麦屋で早めの昼食をとる。
カエシもそばもとても丁寧に作ってあり、美味しかった。





町の風景。、生活観があり、のどか。





全てに椿の花がデザインされていた。
その下を物凄い勢いで水が流れてい。山の水なのか、雪解け水なのか
傾斜の有る町を流れていく。

北陸道を走る

丸岡インターから北陸道を走る。

途中日本海と併走して景色のよい場所も有る。






徳光のハイウエイオアシスでは海が近くに見ることが出来て、浜にも出て行ける
設計になっていた。

ハイウエイショップでいしりといしりの出汁を買ったけど、どうやって使おう？
ちょっと研究が必要です。
ナンプラーみたいに使えばいいのかな、タイ料理になっちゃうな。

ＩＣ

佐野温泉からの移動は、福井北インターに行くよりも丸岡インターに出る方が
いいらしく、ナビにこちらを行くように案内された。

土曜だけど、朝の通勤時間にかかったのか、結構交通はあった。

宿泊した温泉

宿泊した佐野温泉

昼間は外来入浴の人も大勢来るので、おばあちゃんやらの為に
こういった送迎バスもある。

古い一見寂れた温泉宿という風情だけど、中は古くても清潔に掃除してあり
小奇麗にしていた。
宿の人も感じがよく、居心地は良かった。

夕食も値段の割にはちゃんとしていたし、良かったと思う。

何より、温泉宿で温泉が良かったのが一番良い。





朝食
素泊まりで泊まっても、前もって頼んでおけばこの朝食を５００円で食べられる。
美味しかった。

永平寺 拝観

永平寺の拝観は、まず雲水の館内説明から始まります。
基本ルールを説明され、タブーを説明されます。




雲水が入門時と出る時の生涯２度しか通ることの出来ない門。
通れるのはこの寺院の最高僧のみ。





永平寺案内図





華美ではない荘厳な建物の寺院内





まだまだ寒く、雪が庭の所々に寄せてありました。

永平寺町 幸家

高速を降りて、永平寺へ行く途中の道の右手に有るお店「幸家」

蝉豆腐料理の店ですが、永平寺そばとか、胡麻豆腐などを作っています。
食事処も併設しています。





携帯でもアップしましたが、永平寺そば。
大変美味でした。






このそばはセットでデザートの豆腐もつきます。
ゆっくり食事が出来ますが、休日は混雑します。

２猫

ニャンとポンちゃんは、風呂場のフタがお気に入りです。
何となく暖かいのでしょう。

ちびスケは、シャンプーの記憶が悪いのか、風呂場のフタの上では寝ませんが、
流れていく水を見ているのは好きです。

ずっーと、排水の水を見ています。

飽きないみたいです。

さわんど温泉

福井から北陸道で石川県、富山県をぬけて、八尾経由にて高山方面、
平湯から阿房トンネルへ。

松本に降る途中の立ち寄り湯、源泉かけながしで、景色の良い半露天風呂あり
（雪が多い土地なので、屋根つき）

料金 700円

いいお湯で、湯疲れします。
休憩所あり。

佐野温泉

福井まで同居者に来てもらい、そこで合流して佐野温泉に。

福井の駅から１８キロくらい、車で２０分かからないところにあります。

じゃらんで調べて予約したのですが、温泉の評価はとてもよかった
のでここにしました。

本当に温泉はよかったです、源泉が60度あるので、加水してる
温泉もあるそうですが、いろいろな種類の温泉があり、満足しました。
２４時間入浴できるし。

食事も美味しく、これで8500円なら大満足です。
地元の人も大勢入りに来ていました。

北陸道

北陸道のハイウェイオアシスに寄りました。

ここはオーシャンビューが見所な場所です。
海がとても近く、砂浜まで歩いて出られます。

お土産に、イシルとイシルだしを購入しました。

永平寺

生憎の雨ですがせっかく来たのですから、永平寺を拝観しました。

ここは現在200人の雲水が修業しているそうです。

寺院には珍しく、基本的には写真撮影をしてもいいとの事
ただし、修行僧を写してはいけないとのことでした。

厳しい修業で、食事も成人男性の半分の摂取カロリーしか
とっていないそうですが、そういった生活の全てが修業だそうです。

永平寺そば

疲れたけど、着きました。

ということで、まずは永平寺そばを食べて休みます。

ここは以前も入って、綺麗で洒落たつくりのお店で気に入っていたところです。
勿論みんな食べ物も美味しいです、胡麻豆腐も売ってるので
お土産もあわせて買って帰ります。

ワンセグ

今上郷のＳＡで休暇をとり、コーヒー飲みながらワンセグを見て観たら、
愛知の「がんばれ愛知」をやっていました。


ワンセグの放送にも、土地ならではの番組があるのですね。

ひとつ賢く？なりました。