作詞家の阿久悠さんの「清らかな厭世」という本にこんな言葉がありました。
「若者はほっておいても若者だが
大人は努力なしでは大人になれない」
私は作詞家のように言葉で表せませんが何となく30歳くらいの時に判りました。
年を重ねれば大人になるものと子供の時は思っていましたが、30歳になった時に私を含め、皆子供の時の状態でただ年を重ねた
だけなんだと感じ恐ろしくなった事がありました。
子供がいて親になるけどそれが大人とも言えず、私が感じてる過去に生きた素敵な大人を目指し努力するしかないなと思っています。
「若者はほっておいても若者だが
大人は努力なしでは大人になれない」
私は作詞家のように言葉で表せませんが何となく30歳くらいの時に判りました。
年を重ねれば大人になるものと子供の時は思っていましたが、30歳になった時に私を含め、皆子供の時の状態でただ年を重ねた
だけなんだと感じ恐ろしくなった事がありました。
子供がいて親になるけどそれが大人とも言えず、私が感じてる過去に生きた素敵な大人を目指し努力するしかないなと思っています。
京子さん、先日お話した諏訪安房守(37歳)は右から2人目の人で母の曽祖父です。3人目の人が母の祖父で12歳です。
京子さんと長い年月お付き合い頂いて、これも何かの縁ねと思っておりましたが、ほんとに不思議な縁を感じました。

京子さんと長い年月お付き合い頂いて、これも何かの縁ねと思っておりましたが、ほんとに不思議な縁を感じました。

今日は変な体制で犬を抱いたせいか、ギックリ腰っぽいので外に出ずに家の片付けをしていました。
以前、美術館で買った谷内さんの画集が出てきました。若い頃は何でいいのか全く分からなかったのですが、今は少しわかります。
温かい視点を持って創造力豊かな方だと思います。
ほとんど濁色で描かれているのは画材のせいなのか好みなのか、まだ調べていません。
この寒い中健気に咲くパンジーの花、この絵を見ると見方が変るかもね。

以前、美術館で買った谷内さんの画集が出てきました。若い頃は何でいいのか全く分からなかったのですが、今は少しわかります。
温かい視点を持って創造力豊かな方だと思います。
ほとんど濁色で描かれているのは画材のせいなのか好みなのか、まだ調べていません。
この寒い中健気に咲くパンジーの花、この絵を見ると見方が変るかもね。

娘のお雛様です。段飾りが欲しいと娘が小さい時に言いましたが木目込みの親王飾りにしました。
今日、当人は留守でお雛様の漆塗りの大きな台も金屏風も何年も仕舞ったままです。
でも、お雛様飾ると華やかになりますね。赤い毛氈のせいかしら。
今日、当人は留守でお雛様の漆塗りの大きな台も金屏風も何年も仕舞ったままです。
でも、お雛様飾ると華やかになりますね。赤い毛氈のせいかしら。

数日前、元気すぎるコッカがソファーに飛び乗ろうとして悲鳴を上げて落ちました。靭帯断裂でした。手術になりついでに耳の手術もしました。傷は足のほうが凄いけどこの包帯姿はどうしても頭が重症に見える。
