今日はお昼から「終焉のエンペラー」を観に行きました。複雑な想いで帰ってきました。
国家間の争いは単純な原因ではなく権力や思想や経済が絡み合い大衆心理も働き大変な事に進んで行く。
昨日、80歳になる戦争を経験した叔母が「絶対、憲法9条は守らないと」と電話で言ってたけど、独立国家という立場で考えると自衛力は必要だと思う。
でも正義を振り回す国に引きずられた時に独立国家という独自の政策をとれるだろうか、強い姿勢でいられるだろうか不安もある。その時の各国リーダーが地球の一員だという事を忘れないでいて欲しいと願う。
夕方、浴衣を着せた。夕立にならないといいけど。