朝の散歩で得る物

今日はパートナーが早く家を出たので、私も久々のお天道様がうれしいので散歩しました。
夏と秋が入り混じった季節です.

朝露、畑のパパイア？の花、彼岸花、ブッドレアの小道です。早起きは三文の得ってほんとね。

夏の名残

散歩中に懐かしい朝顔見つけました。
最近はグリーンカーテン用のたくましい外国産の朝顔が巾をきかしていますが、私はこのはかなさのある古来の朝顔が好きです。

季節は秋になっても咲いている朝顔、お彼岸が過ぎたら見かける事が少なくなるでしょう。

かわいいノートだけど、書きづらそうです。

花の飾り方

先日、行ったレストランの入り口に置かれた花です。暑い日でしたので涼し気でいいなと思いました。

残暑厳しいです。

今日は一日、家で仕事の資料作りをしていました。
頭って重たいですね。デスクワークの人は肩が凝るでしょうね。

肩が張って頭痛になりそうだし、外は暑そうなので気分転換に塗り絵をしました。
不思議な事に下を向いているのは同じなのに肩が凝らないのは何故かしら？

秋を知らせる虫の音

虫の音を楽しむ感性は日本人独特らしいです。

娘時代、爽やかな秋風が吹きこんだ夏の終わり、コオロギの声がしました。母が「肩させ、裾させ、寒さがくるぞって鳴いているのよ」と

言いました。先日、姉にその話をしていてちょっと気になったのでネットで検索しました。

我が家だけでなくそんな言葉が気になる人がいるらしく、すぐ出てきました。

衣のほつれを直しておきなさい、寒さがもうじき来るよと鳴くなんて・・・・

そのコオロギの名前はツヅレサセコオロギと言う名前だそうです。


聞いているか、いないかわからない娘に、つくしの歌や、じゃがたらお春の歌、オランダ語らしき歌などたびたび聞かせた母
私も機会あるごとに言い続けようと思います。