雪の残る庭のスノードロップ

今日は晴れたけど風が冷たい日でした。

2月のコッツオルズを歩いた時に芝生の間で咲く可憐なスノードロップを見て大好きになり一昨年植えました。
昨日の雪が残っている庭に目立たすひっそり咲いていました。4㎝位の高さです。可愛いでしょ！

遠い祖先の住んだ土地を見てきました。

母の心の支えだった曽祖父諏訪安房守の住まいのあった場所を姉と初めて尋ねました。

赤坂氷川神社に隣接した場所で今はマンションになっていましたが急な坂道の本氷川坂や転び坂など何となく雰囲気が判りました。
氷川神社は階段を上がったところにお社があり清々しい空気が流れていました。敷地内は浅野内匠頭の奥様が隠棲していた屋敷跡でもあり忠臣蔵の雪の別れで名高い南部坂が近くにありました。
曽祖父もこのあたりを歩いたのかなと思うとその姿見てみたいと思いました。


神社の狛犬の姿が可笑しいです。桜の枝を額で支えていました。痛そう！！


帰りにＴＥＡ　ＨＯＳＥでお茶してきました。緑とアネモネが一杯で安らぎました。

着物の色合いの変化

20代で衝動買いした着物は伊達衿、帯揚げ、帯締めが強めの青紫がさし色でした。


今の年齢ではコントラストが強く私が負けてしまうのでソフトな色合いの小物に変えました。


私はあまりに清色すぎると落ち着かないです。

友人の素敵なお重

大寒のこの時節ですが、日差しに強さが出てきたと思います。今日、庭にスノードロップの小さなつぼみを見つけました。

1月も終わりにきて思い出すのは年明けに友人宅で出されたアイデアに富んだお重です。お茶のおもてなしですがまだお正月の松が取れたばかりの時期に相応しく重箱の使い方の素敵なヒントを頂きました。
皆様にもお知らせしたくて載せました。

お洒落でしょ！

モノトーンの世界

東山魁夷さんの絵は幻想的です、特にこのグレーの世界はそう感じます。１つの色味で出来ている世界はあまり目にしないのでなおさら感じるのだと思います。

北欧の景色らしいですがこの絵を見ると昨年凍れるような夜に見た月を思い出しました。まさしくこんなぼんやりした傘を広げていました。

今年の冬は例年より寒いのね。

明けましておめでとうございます。

年賀状を元旦に届くようにするには12月中に出すのは当然のこと。私宛にかなりの枚数が元旦にちゃんと届くのです。これは私にとっては驚きです。いつも皆様にごめんなさいと心のなかでお詫びしています。

少し反省して昨年は10枚位は書いたけどポストに入れたのは元旦。やはり今年もお正月中年賀状書きに追われます。元旦に届くのは嬉しいから今年も猛反省します。


今年も皆様よろしくお願いします。そしてブログ見てくれたら一言書いてくれたら私頑張る力になるんだけどな～。かよの独り言・・・・・・