徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

運動公園の睡蓮たち

2009年07月01日 | デジカメ写真
この日は、散歩に気乗りがしなくって、隣町の運動公園を歩くことにした。
野の花や、睡蓮など撮りながらの散歩ですから、動きが遅くなります。

一緒に歩き始めたのですが、家内の姿は、もうはるか前方です。そのうち、見えなくなってしまいました。
まあ、そのうち出会うだろうと、思っていました。

撮るのもなくなり、ウォーキングしました。公園の隅から隅まで、歩いていますが、
前方から女性が、家内のようで、違うような。近くまで来て、
知らない女性でしたので、ちょっとバツが悪かったです。
もう少しで微笑むところでした。たぶん、気持ちの悪い爺さん、に思えたことでしょう。

もう歩くのは、良いだろうと、車に来ましたが、やはり見当たりません。

車に乗っていますと、不機嫌な顔が帰ってきました。先で待っていたらしいんですね。
大体、こんな時は、上手く会えません。険悪ムードです。
こんな時は、物言わぬ事が、正解です。涼しい顔で運転して帰りました。

この日は睡蓮を撮りましたが、早く蓮の花を観たい、撮りたいと思っています。
嫌でも、もうすぐ咲くことでしょうね。それでは、睡蓮たちの総登場です。

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<■ 睡蓮の花言葉、「心の純潔、純情・信頼」 ■
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