徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

携帯画面が、気持ち悪い?

2009年07月27日 | 日々の思い
先日、大雨の後、法事で門司に出掛けることになった。
まずJRが確実だろうと、折尾駅にタクシーで出掛けて、ホームで待っていました。
時々、駅に入ってくるのは、特急である。
快速、普通電車は、まったく姿が見えない。私は待つのは嫌いだ。
かといって、法事に行かないと、また別の日に行かなくては成らない。

どうも車の方が、良いのかも知れない、と思い始めて、改札口で係員に聞くと、小倉まで、
45分位したら、来ますという、それからはどうするの、バスに乗り換えなければならないではないか。

そのまま改札を出て、うちにまたタクシーで帰った。これからは車で行くことにした。
間違いないとしたら、海側の路線、199号線を走っていくのが、良いだろうと走る。
若松~戸畑~小倉と走っていると、横でJRが走ってきた。なんと超満員ではないか。

車にして良かったなあと、話ながら、順調に199号線を走っていく。門司に着き、
法事のうちに着いたら、お寺さんとバッタリ、今から納骨らしい。だいぶ遅れたが、
何とか格好は付いたかな。

法事の部屋で、話しが進んでいる。すぐ上の兄が、新品の携帯を持っていた。
今まで携帯を持つような義兄ではないのだが、聞くと、息子に赤ちゃんが誕生したので、
2日前に買ったらしい。へぇー、普通の父親だなあと思う。

例に漏れずに、義兄も携帯の待ち受けに、可愛い孫を入れていて、みんなに見せて
自慢している。
みんな、わぁー可愛いねえ、の連発である。

うちには、嫁も、孫も、全然未だだから、こんな事は出来ない。

だがしかし、不思議なこともあるもんです。

ちょうど2日ほど前に、携帯を扱っていて、携帯の待ち受けに、何も入れていなかったなあ、
と、冗談で、自分を撮って、待ち受けに入れてみた。家内に見せたら、気持ちが悪い
という。そのままにしていたのを忘れていた。

ちょうど、みんなが騒いでいるときに、思い出してしまった。これは見せなくちゃ、話が
続かないと、姉やら義兄、従姉妹などに、私の待ち受けだよって、自慢した。

これが、↓私の気持ちの悪いと言われる、待ち受け画面だ。やはり気持ち悪い?
    

と、爆笑の嵐になってしまった。大受けである。恥ずかしいやら、おほらしいやら、
情けない、早くうちにも、可愛いお嫁さんに、可愛い孫が欲しいなあ

そして、その可愛い孫を待ち受け画面に入れて、みんなに見せたいが、何時になったら、
そんな日が来るのだろう。そんなお粗末な一日を、紹介しました。ああ、情けない。