徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

人は注意していても、はかないのだろうか?

2009年07月16日 | 日々の思い

先日のことでした、あるブログ友達のブックマークに、私と同じ「徒然なるままに」というのがありました。

何気なく、どんな内容のブログだろうかと、見に行ってみました。

結果は、とてもショックでした。今年の4月に亡くなられていました。そのブログは、ご家族の好意で、しばらく開いておきますとありまして、

生前のブログでのお友達への、お礼が綴られておりました。

同じ、同名のブログ管理者として、ご本人様のご冥福を心からお祈りいたします

                   合掌

私ぐらいの歳になりますと、突然何があるか分かりませんね。今のところ、私は元気で散歩、
デジカメ、音楽、ドライブなどを楽しんでおりますので、ご安心下さいね。

日々心をときめかして、暮らすことが、とても大事なことではないかと、思っています。
散歩で出会う花でも良いでしょう、素敵なお友達にときめいても良いでしょう。

何か素敵なものを見に行っても良いでしょう、例えば凄い石橋とかね。


  いま、盛んに迎えてくれています。ギボウシ(擬宝珠) ユリ科、ですね。


こんな自然が沢山あるところのに、歩きに行くことが、一番幸せなことですね。

蕾だったのに、いつの間にか、きれいに咲いて、散っていく定めですが、充分に

見る人を楽しませてくれています。こんな自然に感謝です。



   そして、黄色一杯にして、楽しませてくれる、ミヤコグサ  マメ科、別名 エボシグサ(烏帽子草) 、

見事ですね。一斉に競うように咲いています。黄色が目に鮮やかですね。

アルキングするのに、真っ直ぐに向いて、姿勢良く歩かれる方が多いですね。

私は

歩きながら、両脇の道端を眺め、周りを眺めながら歩きます。だから、小さくても、可愛い

花を見つけたりも出来るんですね。


 これは、誰でもご存知の花ですね。でも、少なくなったと思いませんか。
モジズリ(捩摺) ラン科  別名:ネジバナ(捩花)ですね。よく見ますと可愛いです。

この花は、見つけるのは簡単ですね、でも次の花は、皆さん気づかれておられますか。


  可愛い花でしょう。とても小さいですから、よく見ないと分からないようです。
ヒナギキョウ   キキョウ科の多年草、の様ですよ。

こんないろんな花に出会えるから、歩く楽しみはあるんですよね。でも、私もいつも楽しく、
歩いている訳ではないんですよ。やはり、歩きに行きたくない時もありますよ。

でも、歩いて帰った後の、爽快感、何とも云えませんね。満足感も得られますね。


  藪の中に、ありますね、イヌヌマトラノオ <犬沼虎の尾>  サクラソウ科、ですね。

知らない花を撮りまして、帰りまして、本やネットで調べるのですが、直ぐに分かったときは、
嬉しいですね。でも、いつも書きますように、中々分からないとき、辛いですね。

詳しい人に尋ねるのは、簡単ですね、でも、訪ねられた方は、すぐに分からないときは、
大変な迷惑をお掛けしますね。それでは、失礼だし、気の毒ですね。


  これもよく見掛けるでしょう。ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科 

別名:アメリカヤマゴボウ(亜米利加山牛蒡)の様ですが、注意してくださいね。

この花の根には、猛毒がアルらしいですから、決して悪用されませんように、お願いしますね。


今日は可笑しいなあ、と思われていませんか。いつもソースで画像を表示しているのになあ、
なんて、思われるお方は、私のブログの常連の皆様ですね。

なぜ、今日はソースを使わなかったかと言いますと、冒頭に書きましたように、同じ「徒然なるままに」
を、散策してみたんですね。出てきません、もちろん私のも出てきません。

それではと、画像の徒然なるままに、と検索してみたんです。まったく出てきません。

ショックでしたね。で、今日はソースを使わないで、記事を書きましたが、いやぁー、

大変ですね。ソースを使わせて頂いて、画像を表示する方が、とても楽であるという

結論に達した次第でした。長い間、くだらない文章を並べまして、読みにくかったと

思います。最後まで、ありがとうございます。

元気で、今後とも、不味いブログですが、続けていくつもりですので、またご訪問

下さいね。いつもいつも、沢山のご訪問に心から、深く感謝申し上げます。