リーマンの鯉釣り日記

変わっていく鯉釣りを新鮮な眼差しで,変わらない鯉釣りも楽しみながら,自分の鯉釣りも磨きをかけていきたいと思います.

秋の地元河川2

2017年10月01日 | 雲出川
先週に引き続いて、地元河川へ。この時期は、亀の活動が気になるのですが,何故か殆ど影響がない状況であることが先週わかったので,今回はじっくり狙ってみようと土曜日から日曜にかけて車中泊をしながらの釣行です。このところ,車に荷物を載せたりしながら、効率的な荷物の積み方とタックル、食料等の無駄のない準備等を考えている状況で,釣りの忘れ物が毎回あり、今回はマットとネットを忘れてしまって、釣り場に着いてから、 . . . 本文を読む

秋の地元河川

2017年09月24日 | 雲出川
車中泊を伴う遠征での鯉釣りでは、釣りのタックルは勿論ですが,キャンプ用品も荷物の中で大きなウエートを占めますが,地元の河川での朝からの釣りでは、キャンプ用品は殆ど使わないと言えます。今回は朝から地元河川に入るも、途中で忘れ物に気がつき,入る時間が遅れたものの,遠くではないので,助かります。車をパジェロからアウトランダーPHEVに替えて、荷物の積み方等、慣れていなくてまだまだ毎回が勉強です。不必要な . . . 本文を読む

新春寒鯉

2017年01月06日 | 雲出川
初釣りの後、新春の釣りとして寒鯉釣りに地元の河川に入釣。前回と異なり,今回は竿をBASIA AGSに変えての釣行です。いよいよメインロッドで本格的に始動です。喰ってくるポイントは把握できたので,竿2本で,ポイントの上下に投げて待ちます。2本の竿の中間に100g程20mmのボイリーをフィーディングして、当たりを待ちます。セットしたのは朝の8時過ぎです。今回は納得できる釣りをと2日間をかけて、魚の様子 . . . 本文を読む

初鯉 

2017年01月03日 | 雲出川
元日から穏やかな天候に恵まれ、これは初鯉の顔が見られると期待をしながらの今年最初の釣行に出かけました。朝8時から夕方4時迄の短時間の釣行でした。ポイントは年末と同じところで,地元の河川からの初釣りということです。何年もやっている中で,今年の釣りは自分で納得できる釣りという視点から、丁寧な釣りを心掛けようと。特に釣り始めの第1投と最後の片付けを意識的に丁寧に行いたい。そうすることで気持ち的にも落ち着 . . . 本文を読む

年末寒鯉2

2016年12月31日 | 雲出川
年末最後の釣行。地元の河川。年末のいつもと違い、雨が降ったりの不安定な天候と,水位の上昇や水の濁り等で魚の動きも変わって来ていると思われます。また、地元の鯉釣り師のが入っている回数等で,魚の警戒心等も異なって来ていると思われます。地元でも,ボイリーで狙い常連さんや,ダンゴで狙う鯉師もあり、魚の喰いに変化も有るかも知れません。というのも,ここ数年はこのフィールドで竿を出していないためです。魚影の濃さ . . . 本文を読む

年末寒鯉1

2016年12月27日 | 雲出川
気がつけば、今年の残すところ後わずかになりましたが,この時期は地元の河川で寒鯉を狙うのが例年です。鯉の動きは少ないもの、着き場を把握すれば、確実に喰わせられるのもこの時期かも知れません。このブログを始めたときもこの時期の地元の河川からの日記でした。毎年変わる鯉の動向や変わらないものを見極めながらの釣りになりますが,私自身の本格的な鯉釣りの原点は、この寒鯉釣りから始まってるかもしれません。寒いから釣 . . . 本文を読む

新春寒鯉1

2015年01月02日 | 雲出川
明けまして、おめでとうございます。例年になく寒い12月も終わり、年が明けて、各地では積雪のニュースが届いていますが,私の住んでいる三重県,とりわけ中南部に位置する松阪は昨日の午後に小雪が舞い散る程度で初春を迎えております。30年程前から10年以上はゆく年来る年を釣り場で迎えることが多かったような気がします。例えば宮川ではこの時期でも水温が10度を超えるポイントがあり、そこでは鯉がかなり動いている状 . . . 本文を読む

師走寒鯉4

2014年12月27日 | 雲出川
午前中、仕事をしていたものの、午前中で一応けりを付けて、コンビニで弁当を買って釣り場で当たりを待ちながらの昼食でした。師走の最後に大型を狙うも、そう簡単には釣れそうもなく、時間を見つけては午後の時合の1本勝負です。今回も同じポイントで静かに狙いを定めての勝負です。竿も一本です。15時から17時の時合に狙いを定めて、仕掛け、タックルも前回と同じです。昼の弁当を食べて、車の中で本を読んでいると眠くなっ . . . 本文を読む

師走寒鯉3

2014年12月26日 | 雲出川
昨日買った本をのんびり車中でお茶を飲みながら、頁をめくっていました。山本義隆の本です。湯川秀樹から将来ノーベル賞を取ると言われ、将来を嘱望され、物理学者を目指していた大学院生のとき、東大紛争で自ら野に下る。駿台予備学校で物理を教えながらも今に至る迄、ブレること無く物理に拘りながら、あの三部作で、大佛次郎賞を取る等、我々の世代からすると、ある意味ヒーローでもある。私の数学の恩師は彼の大学院時代の使い . . . 本文を読む

師走寒鯉2

2014年12月23日 | 雲出川
少し寒さも和らいだ感がある今日の祭日。年内最後の釣りだと言われるNさんと昨夜話しをして、今日も地元の河川へと。朝の時間帯はこの時期喰ってこないという思いから、のんびり支度して釣り座へ.温かいカフェオレと新聞を買う。新聞が少し薄いなあと感じていたが,釣り場に着いて、よく観たら昨日の夕刊。コンビニで朝買った新聞が朝刊でない!。一応確認すべきでしたが,何か出足を挫かれた感じです。釣り場に行く迄、どこに竿 . . . 本文を読む