12月に入り、例年になく寒波に見回れ、釣りに行く気力も無くなりそうな師走です。例年12月に入ると地元の河川で寒鯉シーズンに入ります.元々鯉釣り師は少ない上にこの時期の寒さから殆ど竿を出す人もいませんが,年中竿を出す自分は、12月から2月は寒鯉シーズンと位置づけています。最近は琵琶湖でも湖東で寒鯉を狙う人が増えて来ました。ボイリーで待つことで大型も記録されていますが.それもこの4、5年くらいかと思わ . . . 本文を読む
今年の余呉は昨年より紅葉も綺麗に感じられるのも、この時期に昨年より通ってる回数が多いからか。週末の土曜に午後迄の短い時間に狙いを定めての釣りに車を飛ばす。今回、午前から午後に掛けての時間帯に賭けてみたが、不安定な天候にも影響されて当たりは無い。しかし、12月に入っても狙えそうな感じなので、もう少し12月も粘ってみようかと考えています。釣り人も少なく、一人で紅葉を独占できる感じの釣り場の雰囲気は、格 . . . 本文を読む
世間は土曜日からの3連休というニュースも耳にしながらも、土曜日は仕事で,おまけに午後も講演をすることになり、午前中も午後も100人を超える人数で、テーマも違うので,1週間前から資料の準備等で忙しい中,風邪を引いてしまって金曜日からは熱も出て来て最悪のコンディションです。講演も無事終わって、土曜日はゆっくり家で静かにしていました。釣りの大会にもお誘いを受けていたものの、仕事の関係で参加できない上に, . . . 本文を読む
貴重な休みの日になりましたが、土曜に講話をしないといけないので、その資料作りがまだ完成していなくてパソコン持参で釣り場で待っている間に原稿を書きながらと釣り場へ(笑)。近くの地元の河川で気楽に,釣り場に着いたのが7時30分と陽も高くなっている今回の釣行です。シングルベイツで今回も少し繊細な仕掛けで狙います。今回のタックルは竿:Century C2 13ft 3.5lb 3本リール:Shimano . . . 本文を読む
1ヶ月ぶりに地元河川に土曜の午後から入りました.時期的に10月の下旬というこの時期は亀の動きも活発なポイントでもあるので、前回の対策から更に結果を出せるか楽しみでもあります。天気は曇りで河川の改修工事の騒音がうるさく感じる状況にどうなるか一抹の不安もあります.釣り場に着くと工事関係者の人が一人通りがかって、挨拶しながら話しをする中で,最近よくこのポイントに釣り人が入ってるという.昨日も二人入ってい . . . 本文を読む
前回のポイントを週末に期待して金曜の夜から入ることになりました.この河川は亀が多く、その対策が課題でもあります.ボイリーを使わない練り餌での釣り方では、亀対策というかこの種の対策をあまりすることなく,その釣り方を貫いていくということしかできないことが多いのですが,ユーロスタイルでは状況に対応した方法から仕掛け等、工夫をする楽しみもあります。その結果、今迄気づかなかったことを発見することも多くありま . . . 本文を読む
9月も彼岸を迎え、夏の暑さもすっかり忘れて、秋の心地よさを感じる釣り場では、日常とは違う季節感を直接感じます。今回は地元の河川です。久しぶりの河川の釣りは、ある意味新鮮さを感じさせてくれます。8月の台風では増水して、避難勧告さえ出たこの地域の河川ではありますが,鯉は力強く生きています。河川の岸や川底は台風の影響でそれ以前とはかなり様子が異なっていたりしますが,魚の動きは川面を見ているだけでも感じら . . . 本文を読む
春の陽射しを感じる1日でしたが,早朝と日中の寒暖差が13℃もあるので、鯉の動きも一定しなくて,その日によって異なる行動パターンではあるが,確実に動き出している。今回は当たりのある時間帯が夕方から朝にかけての時間帯であるので、今年最初の?車中泊での釣りです。日中はともかく、朝は霜が降りたり冬の寒さを感じるこの時期です.鳥達も確実に春を意識して午前中は近くでも見ることができます。今回は午後から入って夕 . . . 本文を読む
やっと春の陽射しが訪れた感じの今週です。2月以降、春を感じさせる天候がなく、時には冬に逆戻りの日々もあり,今年の春の訪れを待ち遠しく思っていましたが,やっと春の陽射しを感じています。2月中は地元の河川では夜から朝にかけての時間帯に釣れていた鯉が、春の陽射しの訪れとともに日中でも喰って来るようになると春も本番になって来た感じになります。しかし、最近の河川ではミドリ亀の異常な繁殖の影響で亀対策が温かく . . . 本文を読む
朝8:30頃に地元の河川に到着する。前回とは違うポイントに入ることにしたので,どこに入るか迷う。実は、連休を利用して琵琶湖に行くことも考えていたものの、どうも琵琶湖の天気が2日目は雪になりそうであり,確かに一発大物の期待はあるものの、地元で竿を出すことに決定。 いくら地元とは言え、この時期は水温も低く、鯉の活性も低く、期待薄ではあるが,竿を出さなければ釣れないという釣りの鉄則に従い,少し気になって . . . 本文を読む