3月20日から、鯉釣りが本業になり(笑)、先週から、やっと新しい職場で仕事を始め、また鯉釣りが、趣味になりました。
土曜日に地元の櫛田川に入り,車で疲れをいやして,一眠りした後に,車の外から挨拶をされる方が居て,話しをしてみると,鯉釣りアングラーで、最近東京から見えに引っ越しされて来た方だそうで,櫛田川、雲出川のポイントについて、知っていることをお話ししました。久しぶりに地元で,鯉釣りアングラーと話をできた感があります。
その人の話しでも,浅場に鯉が入って来ているようで,頭首工の最初のポイントに鯉が集まっているとか。しかし、冬の鯉と違って,活発に泳いでいて、産卵が近い感じです。このような動きは、冬の頃とは全く違った泳ぎ方であり、実際に,一帯を観察すると,午前中に鯉のハネやモジリが多く観察されて,春の動きが明らかに観察されます。
そこで、そのポイントへフィーディングして,夜からまた狙うことにします。土曜の午後は一旦引き上げ,夜7時からそのポイントに入りました。
これが釣り座です。右手のフェンス近くを大型の鯉が悠々と泳いでいます。堰からこの釣り座を見ると,
こんな感じです。
暗くなって,夜の7時半に第一投です。ゆっくり食事をしながら,テレビを見ていると,夜の9時半に当たりを知らせるデルキムのアラームが鳴ります。あまり速く走ってる感じでもなく,竿を持っても引きの強さは感じられなくて、何だか拍子抜けです。
80cmの鯉ですが,もっと大型がいたので、それを狙って,日曜の午前11時迄粘るも,その後は当たりもなく、納竿です。
完全に鯉は、春の動きになっていて,数釣りもできそうな感じですが,次回は春の釣りを満喫できればと、来週への期待を胸に。