リーマンの鯉釣り日記

変わっていく鯉釣りを新鮮な眼差しで,変わらない鯉釣りも楽しみながら,自分の鯉釣りも磨きをかけていきたいと思います.

5月の遠征

2019年05月22日 | 水月湖
 地元の河川も亀が猛威を振るい出して,湖を狙いたいため、先週末は遠征へ。この時期は、ここ3年程三方五湖へ行っているので,今回もその経験を生かして、金曜の夕方に三重を経ちました。
 いつもの金曜日は、名古屋の仕事が終わるのが,18時なので,松阪駅に着くと20時を回り,そこから遠征はさすがに疲れるので土曜からの出発になります。
 今回は,地元の三重で高校の数学の先生に今年の名古屋大学の数学の入試問題を解説する依頼を受けて、津でそれを行い,終わったのが16時過ぎでしたので,そのまま車を走らせて三方五湖へ向かいました。
 長距離になるので,ゆっくりドライブを楽しみながら、途中のコンビニでいつものように急速充電をしている間に夕食をとったりしながら、三方に着いた時には、すっかり暗くなっていました。
 これ迄の経験からこの時期の湖の様子もある程度わかっていたのですが,今年に関しては,途中で気がついたのですが,湖の藻の生え方も例年とは違っていて、亀の影響も強く、今迄とは様相が異なっていました。
 早朝と夕方の時合がはっきりしていたのですが,今回は??という印象だけが強く受けた釣行でした。
 しかも、狙っていた精悍な野鯉タイプではなく,でっぷり太った鯉で、これも今迄とは様子が違います。
 連続ヒットもなく,確かに近くに鯉は寄って来たことは確認できたのですが,喰ってこないという状況で、自分なりには不本意な結果でした。


鯉をライフバッグに入れてから、検量時にネットを見ると,シジミを喰っていることが判明しました。私の撒き餌は喰っていないですね。

再チャレンジしないといけません。



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