リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

4月6日地元河川

2020年04月06日 | 雲出川
昨日からのサイズアップを狙っての釣行。釣り場に着いたのは、7時半過ぎでした。

水温が上がる昼過ぎが時合かと予想しつつも、昨日のフィーディングが効いているので、すぐにアタリがあるかもとかすかな期待をしつつ、第1投。

昨日に引き続き、北西風が強く、外におれないくらいなので、車中でテレビを見てアタリを待つということに。

3密を避けての行動としては、この鯉釣りはぴったりです。私はほとんど一人での釣行が多いので、運動と気分転換のこの辛い時期には、自然の中で一人竿を出して、静かにアタリを待つ時間を持てることに感謝しよう。今日は誰とも会って話すこともなく、自分に話しかけているような1日でした。

さて、期待しつつもあたりはなく、昼の食事は電子レンジでご飯を温めての、ヘルシーな昼食で済まし、残り物を片付けてのメニューでした。その後コーヒーを沸かし、一息ついた頃、やっとアタリがありました。午後の2時頃です。

昨日と同じような引きで、同じような取り込みになり、ネットイン。77cm。

昨日までと同じサイズの鯉で、サイズアップは難しいのかと諦めていて、そろそろ納竿しようかとも考えていた頃にアタリが。

今度はかかりに道糸が絡み、魚はかかっているのにかかりを道糸で擦りながらのやり取りです。このような場合は、すぐに道糸が魚の引きでかかりから外れるのですが、今回はなかなか外れてくれません。しかし、かなり手前まで魚を寄せてきた時にやっとかかりから外れてほっと一息です。足元まで来ていたものの、なかなか頭を上げてくれなくて、そこからしばらくやり取りが続きます。87cmと少しサイズアップです。

地元の河川ではなかなか90cmクラスは難しいので、次回からは遠征して大型を狙ってみようかと準備を始めます。

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