昼間に２時間程時間があったので、一投勝負。
雲出川の今年のポイントへ。
前回のフィーディングが効いていると想定してポイントへ投げる．
昼飯を食べる時間だけの釣りですが、春のこの時期ならそれでも可能かと。
昼飯を食べていると、予想通りのというより、期待通りの当たりを知らせるバイトアラームの音に
竹やぶの中を超えて釣り座へ。途中、バイトアラームの音が聞こえて来ます。連続音が鯉の大きさを予想させてくれます。釣り座に着くと、リールのスプールも一定の速度で回転しています．すでに糸は数10m出ています。竿を持つと鯉の引きが感じられます。重さとスピードから７０cm～８０cmクラスの引き。止水域の鯉とは違い、流れのある川の鯉の引きは強いです。地を這うような重さは感じられないのですが、首を振ったり方向を変えたりすのでそれに応じた竿さばきを心がけて寄せにかかります。
ランディンした鯉は８０cmのスマートな鯉ですが、頭の形等養殖系ですが、少しサイズアップかと満足した２時間の釣りです。
