ギター弾きのひとり言

ギターと音楽が趣味の私のひとり言を気が向くままに書いています。

春はまだまだ・・・

2006-02-28 | ひとり言
ここの所急に暖かくなったり、昨日みたいに急に寒くなったりと
寒暖の差が激しくなっています。
今日は午後から曇りで、少し雨が降り始めました。
今夜から明日にかけては、雪になりそうな感じです。
今日で2月も終わり。いよいよ春間近といったところでしょうか。

♪は~るよ来い は~やく来い
花粉症の方にはお気の毒の季節になりますね。お大事に。
寒暖の差が激しいので、風邪にも注意しましょう。

降りてくる・・・

2006-02-26 | ひとり言
僕は本番になると、今まで練習ではできなかった事が
できてしまう事がよくあります。
決して本番に強いのではないのですが。むしろ、
オドオドして、緊張しまくりです。
ライブやっても、最初の2曲目くらいまでは、手が震えて
それだけでビブラートがかかってしまいますw
ところが、アドリブのパートになると、自分でも信じられない
フレーズを弾いているんです。
ライブ中は気が付かないのですが、後で録音を聞いてみると
こんなことできちゃったの?って感じです。
友達から、ライブになるとプロのギタリストが降りてきて
乗り移ってるんじゃないかとまで言われます。
今年はまだライブ一度もやってないので、
そろそろ一度やりたいなあなんて思っています。

春の味覚

2006-02-23 | ひとり言
昨日はかなり暖かくなったので、先日みつけたふきのとうを
見に行ったら、1つだけ大きく開いていました。
早速今朝のみそ汁の薬味にしました。
たった1つだけど、立派に春の味覚をかもし出してくれました。
沢山とれると、味噌と油で炒めたり、天ぷら、酢味噌あえと
色々にして食します。


音楽のある風景

2006-02-22 | ひとり言
最近、テレビで音楽のある風景というコマーシャルを
よく見かけます。
60年代のオールディーズから、日本のフォークソング
歌謡曲など少しずつ流して、コマーシャルしていますが
ついつい見入ってしまいます。
当時の世情を映した映像がバックで流れて、懐かしさに
浸りながら見ています。
気を付けないとついつい買ってしまいそうなそんな
気にさせられます。

リー・リトナー

2006-02-21 | 好きなアーティスト
私が勧誘されたバンドを見学に行ったとき、
リー・リトナーのキャプテン・カリブと言う曲を
演奏してくれて、その時にフュージョンて凄い!
カッコいい!って思って自分の実力も知らずに
即刻メンバーに入れてもらいました。
そのバンドはギターが居なくて、リトナーのリフを
アルトサックスの人が吹いて居ました。
というか、キャプテンカリブはサックスとのユニゾン
なので、ギターが入って大喜びされました。
そういえば、奥さんは歌手の杏里さんなんですよね~。

お勧めCD
・ジェントルソーツ
 バンドで演奏していた当時を思い出して、お店にあった
 中古のCDを買ってきました。

・オン・ザ・ライン
 音質の素晴らしさに感動して買いました。
 もちろん、曲も素晴らしいです。
 このCDは私のオーディオチェック用にしばしば
 使っています。

・ウエス・バウンド
 オクターブ奏法の第一人者ウエスモンゴメリーの曲が
 半分くらい入っています。リトナーがウエスを敬愛
 していたことからこのアルバムが出来たのではないかと
 思います。アレンジは今風?(もう十何年前ですが)
 いい感じでプレーされています。
 このギターの音どうやって作っているんだろう???
 すっごくウォームな音がしてるのですが。。。

・THE BEST OF FUSION GUITAR
 これは香津美、憲司、リトナーの三大ギタリストの共演
 です。夢のようなこの一枚。
 お気に入りのCDです。

春雪

2006-02-20 | ひとり言
福寿草が元気良く、黄色い顔を出した昨日とは逆に、
今日は朝から冷たい雨・・・そして、雪へと変わりました。
2月の雪は全く珍しくはないのですが、昨年12月から
-10℃以下になる厳寒が続き、例年より冬が長く感じて
おります。(例年ですと-10℃以下になる日は寒中の前後
半月くらいです)
また冬に逆戻りですね。三寒四温と言う言葉にもある様に
寒い日と暖かい日を繰り返しながら春に移り変わって
ゆくのですね。

今日のような寒い雪の日は、真空管アンプでジャズを
聞のが一番。
ウェスモンゴメリのオクターブ奏法からかもし出される
ウォームなサウンドを、真空管のフィラメントがさらに
暖かくしてくれる事でしょう。。。

暖かかったので・・・

2006-02-19 | ひとり言
今日は午後になって少し暖かかったので、少し辺りの
土手を散策してみました。
家の庭の福寿草がようやく咲いたので、ふきのとうを
探しにでかけました。
ほんの少しだけど顔を覗かせて居ました。
もう一週間ほどすると、食卓にならべられるかな
春はもうすぐ~~~

アナログ派

2006-02-16 | ひとり言
アナログと言っても、オーディオでの話しです。
私はいまだにオープンデッキ、アナログプレーヤーを愛用しています。
最近は余り買いませんが、数年前まではアナログレコードをよく
物色していました。
クラシックやジャズなどの盤を中心に、復刻版や中古レコードを
探して歩きました。
一時は完全にCDやDATといったデジタル機器にしてしまった時期が
ありました。初めて、CDの音を聞いた時、そのクリアな音質と
ダイナミックレンジの広さに驚きました。
それから、アナログから遠ざかってしまい、せっかく集めたアナログレコードは
殆どを手放してしまい、プレーヤーも処分して、デジタル化してしまいました。
ある意味、それがアナログの素晴らしさを知るためには良かったのかも
知れません。
デジタル時代を数年過ごしたある日、友人宅で懐かしい音に出会いました。
見るとターンテーブルが回っているではないですか。
アートペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクションでした。
サックスの音が何とも温かく、優しく聞こえてきます。
その影に、レコード針のトレース音と時折聞こえるスクラッチノイズが
何とも言えない隠し味となっているのです。
それに、CDでは聞こえてこない音(楽器の倍音など)がアナログ盤では
聞こえるのです。実際には人間の可聴周波数は良く聞こえて20KHzと
言われています。それで、CDはその特性上20KHzまでしか再生
できませんが、アナログでは、カートリッジにもよりますが
更に上の数十KHzまで再生できるのです。そこには倍音の世界があって
実際には聞こえないのですが、何か雰囲気が感じとれると私は思います。
楽器などの音色とは、人間の耳には聞こえない倍音の部分に本来の音色が
あるのではないでしょうか。
それ以来、アナログの虜になってしまい、再びアナログプレーヤーを購入
レコード盤を売る店や、デパートの一角で中古レコード販売などがある
時は駆けつけて、お気に入りの盤を買い漁っていました。
現在数十枚程になり、管球アンプで聞いてます。
CDの音はCDプレーヤーにもよるでしょうが、どうしても長時間聞いて
居ると疲れます。また、特定の周波数などは耳に突き刺さって不快感を
覚える事があります。アナログ盤は長時間聞いていても疲れることが
ありません。
最近はCDの録音技術も向上し、通常14ビット~16ビットで記録
するのですが、20bitで処理して書き込む方式のものや、
スーパーオーディオCD、ハイサンプリングCDなど色々と出てきて
より高音質な物が出てきています。それはそれで、またいいですが
私はまだまだアナログ盤を楽しもうと思います。


いらないものが・・・

2006-02-15 | ひとり言
暖かくなってきて、家の中を片付けはじめたら
いらない物が沢山でてきました。
これ全部オークションに出したら、いくらくらいに
なるのかなあ。。。
実はまだオークションで売った事も、買った事もないのです。
友達は結構ハマっているみたいですが、なんだか不安なのです。
いつか思い切ってやってみようと思います。
売ったお金で、ギターが買えるかも。(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...

もうすぐ春・・・

2006-02-14 | 好きなアーティスト
昨日からようやく暖かさが感じられるようになりました。
天気予報では今日は春一番が吹くかも知れないと報じてました。
確かに、今日は風が強いです。でも暖かい風が吹いています。

春と言えば卒業シーズン。恩師や友人、憧れの先輩後輩との別れ、
反面、希望に満ちた新たな世界への旅立ちといった、
複雑な胸のうちを歌った、卒業をテーマにした歌がたくさんあります。
私の知っている卒業をテーマにした曲は・・・

1.「卒業写真」ユーミン
2.「卒業」松山千春
3.「卒業」尾崎豊
4.「卒業」沢田聖子
5.「春なのに」柏原芳恵
6.「卒業(サウンド・オブ・サイレンス)」サイモン&ガーファンクル
7.「さくら」森山直太朗
8.「My Graduation」SPEED
9.「贈る言葉」海援隊
10.「旅立ち」松山千春
11.「なごり雪」イルカ
12.「卒業」Marucha(オリジナルw)

まだ有るとは思いますが、頭に浮かんだのは
こんなところです。
詩の内容が自分と重なるだけに、何度も何度も繰り返し聞いて
涙したり希望を胸に抱いた思い出があります。
このシーズンになるとあの頃を思い出して、聞いています。
みなさんの思い出の卒業の歌は何でしょうか?