私が初めてクラシックらしき音楽を聴いたのは、中学の音楽の時間でした。
クラシックというより今でゆうホーム・ミュージックですね。
音楽の先生が小さめのステレオを音楽室に持ち込み、みんなに聞かせてくれました。
その中の曲で一番記憶が残っているのはハンガリア舞曲第五番です。
その他にも聞いていたかもしれませんが、この曲しか覚えていません。
それ以来、ずっと好きな曲の一つでした。
それからもう一つ、グリーンスリーヴスです。
昔、テレビで名犬ラッシーという番組があり、悲しい場面があるとこの曲がいつも流れていました。
テレビといえばその頃みんなの歌という番組があり、その中で、スケーター・ワルツも大好きな曲の一つです。
その後、高校になって初めてクラシックらしきレコードを買ったのが聖母の宝石です。
本格的クラシックのレコードを買ったのはやはりベートーベンです。
交響曲第5番とクロイツエルソナタが入っていました。
今ではどこにいったのかそれらのレコードは残っていません。
久ぶりにこれらのなつかしい曲を聴いてみよかと思います。
ハンガリヤ舞曲第5番 http://www.youtube.com/embed/ddNi8MiEdZg
グリーン・スリーヴス http://www.youtube.com/embed/2yDxmHqBeVE
スケーターズ・ワルツ http://www.youtube.com/embed/5XwCds-cs9k
聖母の宝石 http://www.youtube.com/embed/H1aHZYjRVHE
ドナウ川のさざなみ http://www.youtube.com/embed/JPX_1nowjSI
クロイツエル ソナタ http://www.youtube.com/embed/IM7LN6hmB74