遠く関東の地より水沢へゆっくりさんが奥様と共にやって来ました。、私は早速、駅までお迎えです。
当初は一関の「ベーシー」にも行く予定のようでしたが、残念ながら水曜日は定休日になっており今回は断念、
「ハーフノート」のみのジャズ喫茶訪問となりました。
同店は水沢市内よりかなり離れており、回りは家らしい家はあまりなく、田んぼの中にポツンとある感じです。
訪問した時間はちょうど昼時間で、私は昼食をごちそうになってしまいました。
当初、食事はできないと思っていたので、メニューは少ないものの新しい発見でした。
ゆっくりさんとは今回初めてお会いしたので、自己紹介などを交わしながら名機パラゴンを聞くことになりました。
私はパラゴンについての知識はほとんどなく、ただ名前だけは有名なので知っているだけです。
何分にもゆっくりさんの愛器はパラゴンなので非常に興味深そうに聞いておられました。
帰り際にもマスターと熱心に又たのしそうに話し合ってたみたいです。
マスターも同じパラゴン愛好家として普段とは違いとてもうれしそうでした。
せっかく当地に来ていただいたので、我が家にもよっていただきオーディオ談義に花を咲かせる予定でしたが
話が別の方にそれてしまい昔話に終始することになりました。
短い時間でしたが楽しく過ごすことができました。
マスターとなにやら話し合うゆっくりさん
店内の名機パラゴン