天才ピアニストといったらこの人が一番最初に目に浮かぶ。
辻井伸行さん、BSテレビで何度か見ているが、天才とはこの人のことを云うんだな・・・とつくづく思ってしまう。
先日、図書館で「今日の風、なに色」と「のぶ、カンタービレ」という本を見つけて読んでみた。
二歳でピアノを弾き始める。
なんか、神の子としか思われない。
それなりにたいへんな努力をしたんだろうが、やはり一番はもって生まれたものだろう・・・
今から40年以上前,若いころのクライバーンのラフマニノフの協奏曲第二番ハ短調を買って何度か聞いていたことがあった。
今またそれを辻井伸行さんの演奏で聴いてみる。
クライバーン・コンク-ルで、日本人初の優勝、とにかくこの人は神の子だ!