普段あまり使わないディストップPCだが、付属でついてきたスピーカーがじゃまなのでモニター台兼用のスピーカー(幅510ミリ高さ75ミリ)を作ることにした。
あくまでモニター台なので高さを低めにしなければならない。
そんなわけで、アンプは先日買った中国製の基盤HiLetgo YDA138を使い、スピーカーは初めてのドイツ製FRS5Xを使ってみることにした。YDA138は680円、SPは二つで2746円、当初は安いものを探していたが、今回は少しがんばってみた。
今回購入したお店はVISATONの国内代理店であるUCHIDAというとこだが、代理店だけあって一般的なネット販売よりかなり安かった。
相変わらず、板材は残りもんでくっつけたりして間に合わせることにした。
電源は余っていた12ボルトのACアダプターを使用、スイッチは40年前に使っていたタイマーのものだ。
そんなわけで、つぎはぎだらけのスピーカーが完成した。
スピーカーが二インチなので低域が難しいと思ってパッシプラジエータ、とバスレフにしたが音そのもののバランスはいいのだが、低域はあまり良くなかった。低域を求めるのが土台無理なのかもしれない。
原因はよくわからないが、予想外にサラウンド・サウンドのような音で立体的に聞こえる。
VISATON FRS5X
YDA138
電源スイッチは昔使っていたソニーPT24のタイマーを利用