本州最北端の地を目指して三泊四日の旅に出ました。
40年程前に大間から北海道へフェリーで渡ったことがあるのですが、今はどこもすっかり変わってしまい面影はどこもありません。
当然、フェリーもりっぱで大きくなり以前とはまるで違います。
途中偶然にも北限の猿とも出会い貴重な写真を撮ることができました。
帰りは太平洋側に出て三陸海岸を南下しその後の津波あとの検証です。
以前見た町並みは津波でほとんど姿を消してしまい、ただあちこちで工事が盛んに行なわれていました。
今回の旅での収穫は斗南藩の住居跡の見学と三沢の航空科学館の見学でした。
科学館では始めて本物のF104の操縦席に乗り込むことが出来感激でした。
久しぶりの長距離は年のせいか疲れました。
家に帰ってメーターを覗くと走行距離が1000キロ近くになっていました。
最初の車中拍は青森県三戸町の道の駅です
二日めはまっすぐ本州の最北端大間崎を目指しました。
幸い天気が良く北海道の地もはっきりと見えます
いろんなお店がたくさんありましたが、平日のせいかお客はそれほどでないです。
お昼をこのお店で大間のマグロ他丼を食べました。
これで2000円です
大間から函館へのフエリー
以前は後方から車が乗り入れたのですが、これは前方からの乗り入れですね
途中、北限の猿に出会いました
三沢市にある全国的にも少ない航空科学館です。
ジェット戦闘機の本物が並んでいます
懐かしいF104
F104の操縦席に乗り込むことが出来ます。
ありし日のファントム
F-1 ブルーインパルスカラー
館内ではゼロ戦の原寸大機の特別典を開いていました
一日いても飽きない感じでした。
斗南藩の住居跡です
下北半島への旅
むつ湾をバックにて
テレビで天気予報などで下北半島の地図を見ると、あそこの端まで行ってきたんだなあ・・とつくずく思います。