「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

第16回AOMORIマラソン(平成19年7月1日(日))本番

2007年07月01日 | マラソン
わたしのJogNote

記録は、最悪“1時間35分13秒”でした。
何が最悪だったか
26歳からハーフマラソンを走って今回で37回目だが記録が一番悪い。
ベストタイムが“1時間20分25秒(31歳。サンスポ)”だから
これは凸(~~#)ヒドイものだ。

原因は簡単、次の三つです。
1 練習不足  言い訳で
2 朝食のご飯 前にも書いたが私はパン食が合っている。しかし、温泉旅館だからそんな物は用意されていない。
3 朝食の時間 9時スタートであるが食べ終えたのが7時30分頃。案の定、走っている最中に脇腹痛。脇腹痛は何年振りかな

しかし、よく考えると狭いニッポンです。
タイムをそんなに気にしなくても良いのではと開き直っています。
これからは加齢する毎に体力が落ちてきます。昔には戻れないのである。
マラソン大会への参加を通じて、旅情、おいしいもん、お酒、人との関わり合いを
楽しんでいくのをモットーとしましょう。このブログのテーマもこれである

さて、レース後は青森のベイエリアを散策する。アスパム近くの「ねぶたラッセランド」では「ねぶた」が製作中でしたが、ねぶた愛好会の「象引」を見学させていただく。製作中のねぶたを間近で見るのは初めてで“ヒデキ感謝感激(ウン十年前のCMのコピーで)”
お礼に制作費の手助けにと手ぬぐい一本購入する。

また、近くの広場では2組がねぶた囃子の練習をしていた。
ねぶたの運行には無くてはならないものである。勇壮な太鼓の音、軽やかな鐘の音、これらが小さな子供たちも参加して行われていた。ねぶた囃子のDNAがつながれていく瞬間でしょう
来月初旬の“ねぶた”が楽しみである。
青森には次の夏祭りがある。青森のねぶた、弘前のねぷた、五所川原の立ねぶた、我が八戸の三社大祭。岩手では盛岡のさんさ踊り、山形では花笠まつり、秋田では竿灯祭り、宮城では仙台の七夕祭り。東北の夏は祭りで一杯だ

アスパムではみちのく料理「西むら」で遅い昼食をいただく。
カルテは刺身の盛り合わせでやっぱり大好きなビールとともに食する。

次のレースは今月28日(土)、東北町のわかさぎマラソンだが、急遽、姪の結婚式が重なり断念するしかない。したがって、9月の北海道マラソンまではしばらくレースはお休み