「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

MLB観戦とおつまみ、そして、帰国へ

2008年05月06日 | マラソン

わたしのJogNote

マラソン無事完走の翌日(5日)、シアトルまでメープルファンの車でシアトルまで大リーグ観戦ツアーに行ってきた。ガイドによると月曜日でもシアトルに入ると渋滞になるかも知れないと言っていたが、しかし、スームズに到着できた。

今回で3回目のシアトルであるが、入国審査、そして、シアトル入りも今回はものすごく早かった。入国審査では若い係官が結構シャイで、私のパスポートに押すスタンプを忘れて“ミステーク”と詫びていた。2年前のI-94Wを返却していなかった(不法入国状態)ので心配したが大丈夫だった。ガイドさんは何度か忘れて係官に問い詰められたことがあったと言っていた。

プライマリ・インターステーツ・ハイウェイ(1級州間高速道路)5号線は本当に空いていた。5号線はカナダ国境からメキシコ国境まで太平洋岸を南北に貫くハイウェイで、シアトル方向は標識にサウスの札が掲示されていた。ハイウェイの数字は南北の場合奇数で東西の場合は偶数で示されるため自分がどっちへ走行しているか迷うことはないらしい?さすがに大陸的な思考である。もちろん帰りはノースだ。

したがって、バスや2人以上乗車の車に与えられる優先ゾーンも使用することなく、また、市内に入ってからも全く渋滞知らずだった。バンクーバー発1340頃でシアトル着が1710分だから所要時間3時間30分。

グーグル・マップで経路をご参照あれ!
http://maps.google.com/maps?f=d&hl=ja&geocode=17217415089035856317,47.586486,-122.333265%3B6168022560442806047,49.288397,-123.130627&saddr=Occidental+Ave+S+%4047.586486,+-122.333265&daddr=Robson+St+%4049.288397,+-123.130627&mra=cc&sll=48.56025,-122.794189&sspn=2.203183,3.735352&layer=t&ie=UTF8&z=8

おかげでパイク・プレース・マーケットを散策することができた。


魚屋さん(有名なシーンを見ることができなかった。残念!)


クラブだらけ


オイスターもあるよ(レモンは無いの?(店員)果物屋にあるよ!)


スタバ1号店(パイク・プレース店。人魚のマークと色調が通常とは違う。椅子が無いためテイク・アウト専門。私はチャイ・ラテを注文。笑顔の素敵な女店員に名前を聞かれた。決して私に気があるのではない。帯に名前を書いて出来上がりを知らせるのだ)


店内。いろいろな国の人がいたなぁ


ビクター・ステインブリューイック・パークからの眺め
(遠くにセーフィコ・フィールドが見える。)


そして、ボール・パークに到着
(試合開始10分前の午後7時だけど、観客が少ない。ファンは厳しいのだ。マリナーズの成績が悪い。昨日までヤンキースに3連敗!)


イチロー(このあと2塁打を打つがこれのみ。後は貧打)


ケンジ(このあとヒット2本。あまり好きでない言葉だが“マルチ・ヒット”)


舌がヒリヒリ、強烈なガーリック・フライ・アンド・チキン


試合は午後9時半頃に終了。スコアは7-3だが2時間20分で終了。だらだらのプロ野球は見習ってもらいたい。しかし、外人は早撃ちマックだ!)


午後10時前に近くの有料駐車場(6ドル)を出発。踏切でもの凄く長~い貨物列車が上下に走り10分以上停車していたように思う。今回のドライブで一番長い停車時間だった。帰りもシアトル市内、5号線は渋滞することなく無事バンクーバに到着。グーグル・マップでは所要時間2時間43分と記されているが今夜は2時間30分程度だった。カナダ入国も簡単な審査でフリーパス状態(前もそうだった。)

6日午前0時30分にホテル着。その後、帰国に備えてパッキンを終える。バスに入って午前2時頃に就寝。寝酒は缶ビール1本のみ。今日はあまりビールを飲んでいなかった。

6日午前10時前にホテルをチェック・アウトし、空港へ。前回も同じホテルだったが、前回請求されなかった市内通話が今回は請求された。2回分として2ドルである。ホテル経営が厳しくなったのかな?

空港でチェック・インを済ませ、搭乗口へ。前には無かった水槽があった。


きれいだなぁ


この航空機で成田へ