朝の6時30分頃、ベガ号は苫小牧港に到着。船内でぐっすり眠られて良かった。市営バスに乗車し、貸し切り状態(乗客は私のみ。)でJR北海道苫小牧駅へ。その後、普通列車に乗車して札幌へ出発。恵庭?までは霧に覆われたような曇り空だったが札幌に近くなる程に空模様は爽やかな青空に変わった。ラジオでは札幌の好天気を伝えていたが苫小牧辺りでは信じられなかった。さて、マラソン会場の千歳駅で降りなかったのは前日受け付けが午後2時からだったので、好きな花である「ライラック」を見るために大通公園へ行くことに決めていた(先週まではライラック祭りが開催されていた。)。ライラックは紫色(白もあるが僅か)をしており、手で優しく触ると気持ちの良い感触が手の平に伝わってくる。その前にエキナカのカフェで美味しいパンで朝食。青空の中、駅から徒歩で大通り公園に向かう。ライラックは盛りを若干過ぎていたが久しぶりにライラックとご対面。ライラックに鼻を近づけると高貴な芳香がたまらない。紫は京都の色だからやっぱりライラックは高貴な香りがお似合いである。この後、テレビ塔に上がり札幌の四方を高所から堪能する。新緑が目に眩しい。爽やかな青空の中、本当に気持ちの良いひと時を過ごすことが出来た。お昼はすすきのの宝龍総本店(札幌に来るといつも立ち寄る。)で味噌ラーメン大盛りと特製餃子、やっぱりビールをいただく。食後は中島公園を散策。フリーマーケットが開催されていた。少し見物して公園深くへ。やはり新緑が眩しくライラックが満開だった。中島公園は北海道マラソンのゴールだから度々来ているが初夏に訪れるのは初めて。ここでも爽やかに初夏の日差しを一杯浴びて本当にすがすがしい気分だった。ここで軽くジョギングをする(酔っぱらい運転か?)。途中のスポーツ店で購入した新しいソックスを試し履きしてみた。なかなか良いぞっ!
今度は快速電車に乗り千歳駅へ向かう。駅からは徒歩でスポーツセンターに向かう。かなりの距離があったが運動には丁度良い。千歳川の早い流れに驚きつつ、スポーツセンター内で事前受付を済ませる。帰りも徒歩で、再び千歳駅へ。再び快速電車で新千歳空港内のホテルに向かう。
ホテルは新千歳空港内にあるが在りかが全く分からず、この際だから人には絶対聞かないで頑張って探してみたがとうとう分からず、泣く泣く空港案内所で確かめた。フロントでチェッキンして部屋に入る。小さな窓からは滑走路がよく見える。次々と航空機が離発着を繰り返していた。夕べはお風呂に入れなかったので入浴し、夕食をとりに空港内レストランへ。レストランでは薄暮の滑走路を見渡せる席を確保し、目一杯食べた。そして、飲んだ。ミートソースのパスタ、大きなじゃがバター、ソーセージの盛り合わせ、大好きなシーザーサラダ、生ビール大を2杯。北海道の爽やかな青空と清々しい空気が私の胃袋を“ぺっちゃんこ”にしてくれたのだ
食後は、約束どおりホテル内のラウンジ・バー「ロブ・ロイ」でワイルド・ターキーをロックで2杯、おつまみはミックス・ナッツ。薄暗いバーの窓からは滑走路の明かりが良く見え、昼間と違ったた雰囲気で落ち着きのあるひと時を過ごさせてもらった。客は外人(パイロット達)ばかりで、五月蝿い日本人は居なくて良かった。日本人は場所を弁えず大きく喋りまくるから閉口する。御免なさい!
今度は快速電車に乗り千歳駅へ向かう。駅からは徒歩でスポーツセンターに向かう。かなりの距離があったが運動には丁度良い。千歳川の早い流れに驚きつつ、スポーツセンター内で事前受付を済ませる。帰りも徒歩で、再び千歳駅へ。再び快速電車で新千歳空港内のホテルに向かう。
ホテルは新千歳空港内にあるが在りかが全く分からず、この際だから人には絶対聞かないで頑張って探してみたがとうとう分からず、泣く泣く空港案内所で確かめた。フロントでチェッキンして部屋に入る。小さな窓からは滑走路がよく見える。次々と航空機が離発着を繰り返していた。夕べはお風呂に入れなかったので入浴し、夕食をとりに空港内レストランへ。レストランでは薄暮の滑走路を見渡せる席を確保し、目一杯食べた。そして、飲んだ。ミートソースのパスタ、大きなじゃがバター、ソーセージの盛り合わせ、大好きなシーザーサラダ、生ビール大を2杯。北海道の爽やかな青空と清々しい空気が私の胃袋を“ぺっちゃんこ”にしてくれたのだ
食後は、約束どおりホテル内のラウンジ・バー「ロブ・ロイ」でワイルド・ターキーをロックで2杯、おつまみはミックス・ナッツ。薄暗いバーの窓からは滑走路の明かりが良く見え、昼間と違ったた雰囲気で落ち着きのあるひと時を過ごさせてもらった。客は外人(パイロット達)ばかりで、五月蝿い日本人は居なくて良かった。日本人は場所を弁えず大きく喋りまくるから閉口する。御免なさい!