八尾工房日報

「八尾工房」HP管理人、八尾っちの鉄道模型生活報。超マイペースの不定期更新。

阪神1000系快速急行 桃園ラッピング車

2022年07月31日 | 撮影日記

7月も最終日になりました。

暑いですが、外出の用事があったので

空き時間で御影・石屋川駅で阪神電車を撮影してきました。

ブログには先に画像を載せ、動画は、編集後に後日アップしたいと思います。

いつも通りのアングルですが、夏なので緑が茂っております。

※1つ前の投稿にある2月の撮影時と比べると、違いがよくわかります。

 

御影駅で撮影していると、じっくり撮りたいと思っていた阪神1000系の桃園ラッピング編成がやってきました。

側面のラッピング

ラッピングなしの増結2両との違いが際立ちます。

阪神本線内は休日限定の、阪神1000系増結2両を後ろから。

 

この後折り返しも撮りたかったのですが、

うっかり撤収タイミングを間違えて撮れずでした。

今回で学習して、また次の機会に。

きれいなラッピングなのでできるだけ維持してほしいですが、

登場から長いしそろそろ終わってもおかしくはないですね。

 


阪神電車 御影・石屋川の撮影 2022年2月

2022年07月29日 | 業務連絡

冬の時期、2月にも御影・石屋川で撮影しました。

↓動画版は、こちら

 

9300系と5700系の並び。

9300系は外観もかっこいいし、中間車にクロスシートが多いのでお気に入りです。

先頭形状も唯一無二で、これまたかっこいい!

後追いで撮影。遠くに1000系が見えます。

山陽電車の最新型、6000系も撮影できました。下の一枚は石屋川にて。

石屋川駅の外からも撮影しました。

川と駅がうまく融合した感じです。

 

 


ブログ開設6000日&最近の撮影状況

2022年07月25日 | 撮影日記

皆様こんにちはです。

 

本ブログ、八尾工房日報は放置時間も長かったこともありますが、

本日で開設から6000日、だそうです(見出し画像は、前日にキャプチャ。IDちゃんと消しました)。

そんなに経つのかぁ。と、正直びっくりです。

これからも、気長に鉄道実車情報と鉄道模型活動を綴っていけたらと思います。

 

さて、

最近は仕事がずっと忙しくて、思うように撮影に行けておりません。

何かのついでに撮るしかありません。

ZV-E10を持ち出せない時は、スマホにかなり頑張ってもらっています。

4K60P動画や手振れ補正など、何気にZV-E10より優れた部分もあるのですが、

やはりスマホとAPS-Cサイズのセンサーでは、出てくる絵の深み?が違います。

メインカメラを1型センサーのRX100m7よりもAPS-CセンサーのZV-E10を選んだのも、

APS-Cのほうが出てくる絵が素晴らしい、と感じたからです。

 

最近撮影したものを、ご紹介します。

先にYouTubeチャンネルにあげていたもので、遅ればせながら

本ブログでもご紹介します。

 

 

 

山陽電車でも、最新型の6000系と5000系のリニューアルは好きなので

見かけたらできるだけ撮るようにしています。

 

もうひとつ。

 

阪神なんば線の淀川橋梁、架け替え工事をいつも通るたびにチェックしています。

少しずつ、進んでいます。

 

途中すれ違う近鉄車両も、見所です。

 

 

今は何かのついででしか撮影ができないですが、

忙しい時期は耐えつつ、

またいつか仕事が落ち着いたら、撮影に出かけたいと思います。

 

それまでは、通勤途上の阪神電車ネタや、

今まで撮りためた動画を少しづつ出していこうかと思います。

 

あ、もちろん、模型工作のほうも。。。時間を見つけて進めたいです。

 


阪急・神鉄 春の撮影旅 2021年3月 その4

2022年07月22日 | 撮影日記

阪急・神鉄 初の撮影旅も今回で最後です。

↓動画版は、こちら

 

続きは、ウッディタウン中央から。

来た線路を戻ります。

 

公園都市線を戻り、横山まで移動しました。

 

三田方面へ向かう普通を見送ります。

 

横山で、三田線から公園都市線が分岐しています。

有馬口・ウッディタウン中央方面が同じ方面に並んでいて、左右でそれぞれからの列車を撮ることができますので、

しばらくここで撮影しました。

トンネルに出入りする6500系はかっこいいです・・・!

 

その後、一気に谷上まで戻り、しばらく駅録りしました。

ホームが並び、直接乗り換えもできる神戸市営地下鉄もここで撮影。

最新型6000系への置き換えが進んでいます。

北神急行線市営化記念のヘッドマーク。

最新の車両の行先表示幕はLEDタイプがほとんどです。

すっかり見慣れました。

白色しか表示しているところを見ませんが、これもフルカラータイプなのだろうか?

 

ひとつ前の最新だった形式、3000系も引退予定です。

製造は震災前になるので、25年以上経つことになります。

 

神戸電鉄のほうも撮影

ウルトラマン塗装問ウェアれている3000系です。

年季の入った様子ですが、アルミ車体なので長持ちしているのでしょう。

 

6000系を撮って、谷上を後にします。

撮影旅としては、これで終了です。

このあとは新開地まで戻り、帰路につきます。

鈴蘭台-湊川間は地形の関係上、急こう配を上り下りするので、

下りでは遠くに海を見ることもできます。

ちょうどお花見シーズンの始まりの頃だったので、沿線の桜がきれいでした。

 

-阪急・神鉄 春の撮影旅 2021年3月 End-

 


[カメラ番外編]ZV-E10 + SELP18105G で試し撮り

2022年07月18日 | 撮影日記

所有するカメラは結局ZV-E10に戻り、今回はズームレンズをSELP18105Gにしたので、試し撮りをしてきました。

↓動画版はこちら

4K30P版

FHD版

手振れ補正アクティブでも完全には消えないですが、

AFも速いし、とにかくAPS-Cサイズのセンサーの画質と色味が良いので、ZV-E10に戻ってきました。

何より、道具として気に入っている点が一番大きいかもしれません(笑)

 

もうカメラ迷子にはならずに、しっかりと腕を磨いていきたいです。

しばらくはこれを使い倒したいです。

 

 


阪急・神鉄 春の撮影旅 2021年3月 その3

2022年07月16日 | 撮影日記

皆様、毎日暑いですがいかがお過ごしでしょうか?

 

前回の続き、鈴蘭台から有馬線を進むところから紹介します。

「しんちゃん・てつくんミュージアム」編成で有馬線を進みます。

 

動画版は、こちら↓

 

 

谷上手前。右側は神戸市営地下鉄北神線です。

のちに折り返して戻った時に、神戸市営地下鉄も撮影しました。その様子は次回に。

 

車内の様子。阪急と似たインテリアで落ち着きます。

「しんちゃん・てつくんミュージアム」編成は、車内に神戸電鉄の列車紹介のポスターがあります。

 

一気に進んで、有馬口。ここで三田線と分岐します。

三田線に入ります。

終点の三田に到着。

 

折り返し、新開地行きに。

反対側には公園都市線方面の列車が止まっています。

これに乗って、ウッディタウン中央を目指します。

横山から公園都市線に入ると、いきなり林の中ですが、トンネルを抜けるとニュータウンに出ます。

片側がガラ空き。将来複線化できるよう用地は確保されていますが、現状、単線です。

南ウッディタウン駅で、折り返し列車とすれ違います。

終点の、ウッディタウン中央に到着。

 

線路はここで途切れます。

これまで進んできた側は、こんな感じ。

今は単線です。

同じ車両で折り返します。

その4へ続く。


阪神なんば線 尼崎車庫の近鉄特急と淀川橋梁の架け替え工事

2022年07月12日 | 実車情報

7月に入りました。

今月は近鉄特急が阪神直通する団体列車があるようで、

その関係はどうかはわかりませんが、尼崎車庫で

近鉄特急が留置されている姿を見かけました。

↓動画バージョンは、こちら。

 

運転日が近づいたら、また姿を見ることができるのでしょうか?

 

その後、阪神なんば線の一大事業である淀川橋梁の架け替え工事の様子も見ました。

今は大きな橋脚を現在の隣に建設中です。

 

快速急行に乗車すると、尼崎-西九条間の朝時間帯は、途中2本の列車とすれ違います。

1本目は、10連の快速急行 神戸三宮行き(後ろ4量は尼崎止まり)

 

もう1本、西九条手前ですれ違います。

こちらは普通 尼崎行きの6両編成。

西九条に到着。

西九条より先は、近鉄へとつながる延伸区間で、ここから一気に下り、次の九条駅は地下です。

騒音対策のため、高架区間なのに防音壁に囲まれていて、まるでトンネルのよう。

異世界に移るかのような雰囲気で、私は好きです。


KATO221系リニューアル クモハ220の製作

2022年07月10日 | 鉄道模型

これまで実写の撮影日記ばかりでしたが、

今週末、止まっていた工作を久しぶりに再開しました。

クモハ220の床下機器移設を進めました。

反対側。

まだ完成ではなく、細かい機器の移設が残っています。

 

旧製品の時と工法は変えて、クモハ221の床下に機器を移植する方法を採っています。

リニューアル製品は、DCC対応床下なのが、理由です。

工作を再開できて、気分転換になりました。

 

さて、今週も仕事を頑張るとします!


阪急〜神鉄 春の撮影旅 2021年3月 その2

2022年07月08日 | 撮影日記

皆様、こんにちは。

阪急・神鉄 春の撮影旅の続き、その2です。

↓動画は、こちらです。

※日報のほうでしか見れない画像もあります!

 

前回は新開地まで到着しました。

 

新開地から、一気に鈴蘭台まで移動します。

鈴蘭台には復刻塗装の1300系1357Fがいました。

 

鈴蘭台は粟生線と有馬線が合流し、神戸高速線で海側の新開地までをつなぐ大きな駅ですので、

多数の列車が発着します。

↑の画像は駅ホームから北側を見た絵で、6500系が進んでいるのは粟生線、踏切奥の右側複線は、有馬線です。

(一番左は、留置線で行き止まり。)

 

昼食の都合で途中下車しましたが、北区役所の機能も新しくできた駅ビル内に取り込まれていて、

北区の中心駅にふさわしい雰囲気になっていました。

 

粟生線 普通 小野行きに乗車します。

神鉄では6000系列が好きなので、6500系を選んで乗車しました。

 

阪急と共通の内装で、とても落ち着きます。

 

小野へ到着。

 

折り返し停車中に屋根上を観察。

 

1357F復刻塗装をまねた自販機。

折り返しも同じ編成に乗車し、鈴蘭台まで戻ります。

 

神鉄のマスコット、「しんちゃん」が各編成の先頭に乗務しています。

小野を出発。

 

鈴蘭台まで戻ってきました。

ポイントの配線がよくわかります。

駅から見た時の印象ほど、複雑ではないですね。

鈴蘭台で降車し、準急を見送ります。

しんちゃんがバイバイしてくれているようですね(@^^)/~~~

 

鈴蘭台で「しんちゃん&てつくんミュージアムトレイン」に乗り換え、三田を目指します。

 

その3に続く。