お父さんは美術鑑賞が大好きです。(自分でも描いていましたが)
伊藤若冲の絵を観に行きたかったけれど
叶わなかったので その弟子、
若くして亡くなった「長沢芦雪」の絵を観に行くと決めていました。
車で行くのは無理なので 自分で計画を立てていましたよ。
写真は採れないので パンフレットから拝借しました。
可愛い犬やサルたちの絵が
動きに迫力のある 虎や竜の絵が 目を惹きました。
構図が凄く迫力がありますね。
丁度この日、「梅上げ(献梅)」の行事が行われていて
梅の木を乗せた牛車を先頭に 三味線や太鼓のお囃子隊が続き
赤い法被を着た人たちが続いて 参道を通っていました。
この芦雪の黒牛さん、そっくり!
チャンス!
丁度目の前に 黒牛さんが通って
人波の隙間ができた! と思ってシャッターを!
ありゃりゃ、ちょうど黒牛さんの顔のところに
何か 飛び出してきたのね。
折角 良いお顔が採れたと思ったのに!!!
ざ~~~んねん!!!
神聖な御神牛は、観光客の方が 20~30人ほど列をなして
なでなでするので ピカピカに光ってるよ。
素晴らしい絵ですね~。
私も行きたいな~。絵を見るのは大好きですよ(^^)
九州国立博物館の、あの雰囲気も大好きです。
ご趣味を一緒に楽しめて、
ステキな時間ですね☺️
牛もとっても立派(*^▽^*)
出店も楽しいですよね(*´∀`*)
今週も宜しくお願いします☆★☆
テル
いろんな天満宮に行きましたが
実際にその場で「牛」を見たことはありません。
これは貴重な経験ですねぇ。
応援ぽち
豪快な構図、大胆な絵柄 それでいてせんさいな描写が良いですね。
行かれてみてください。
若くして亡くなったという芦雪さん、
もったいないですね。
きっと 伊藤若冲さんを超えたかもしれませんね。
見事な黒牛さんでした。
めったにない行事に出会えてよかったです。