ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

息子の帰省NO.3  門司港へ

2012年10月03日 16時43分22秒 | 日記
長いこと九州を離れている息子は、門司港レトロは初めてです。      9月28日

門司港ホテルに宿泊することにして まず、レトロの散策です。



門司港と言えば 門司港駅


改修で 今日がこの姿の見納めです。
門司港駅の様子は、また後で。




レトロを歩き始めてすぐに、
紙芝居をしていました。
題目は 「武蔵と小次郎」おなじみの巌流島の決戦です。


昔は、子供たちがまぶれるように集まっていたけれど、
いまは、そのころの子供たちが大きくなって、
懐かしんで 座っているようです。





東京で 図書館の紹介の本を見ていたら 「国際友好記念図書館」が載っていて

とても美しかったので行ってみたい。ということでした。


この図書館は、中国大連市の建物の複製で レンガ一つにもこだわる美しい建物です。
中の黒光りした階段もみごとです。
1階はレストランで、2,3階が図書館です。


最近の対中国情勢から、あまり気が進まなかったものの、
やはり、すぐに目に入った本が、「独島」に関する本です。


日本も、 固有の領土であることを 
国民によく分かるように教える手立てをたくさんこうじるべきですね。






タワーに上って全体を見ることにしました。  黒川紀章さん設計によるマンション。


このタワーは 見晴らしがよいので 有名人が部屋を持っているようです。
森光子さんとか 作家の佐木隆三さんとか…





穏やかな関門海峡の上は、秋空が広がっています。





秋空の下に 九州と本州を結ぶ関門橋が 見えています。






今夜宿泊する「門司港ホテル」が 真下に見えます。


その場所に説明版がありました。





レトロをいろいろ回っているうちに、
陽が沈み始めました。
門司港の日の入り時の景色は、素晴らしいものです。


お食事のときに見ることにして ホテルに向かいます。





門司港ホテルの向かい側にある「旧大阪商船ビル」です。
これも 美しいですね。



ここで、シャンソンのコンサートなどをするのですが、好評ですよ。



今から、ホテルでお食事です。 楽しみ!










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