昼食場所から歩いて「ノートルダム大聖堂」に向かって歩きます。
アントワープの中心「マルクト広場」を通る馬車。
豪華な建物は、「市庁舎」
広場の中心にある「ブラボーの噴水」
「アントワープ」という街の名前は、ローマ戦士ブラボーが
スヘルデ川を牛耳っていた巨人アンチゴーヌの手(ant)を切り落とし
川へ投げた(werpen)ことが由来といわれ、
手を掲げた姿を現しています。
「ノートルダム大聖堂」のあたりでは、いろいろなパフォーマンスをしていました。
「ノートルダム大聖堂」の正面には、
「フランダースの犬」の石碑があります。
“ネロ”は、ルーベンスの絵を見たくてこの位置にいつも佇んでいたのですね。
「ノートルダム大聖堂」に入ると
“ネロ”が見たかった ルーベンスの絵
「キリストの昇架」
三連祭壇画…キリストが十字架にかけられる場面
「キリストの降架」
三連祭壇画…キリストが十字架から降ろされる場面
ルーベンスのような画家になりたかった少年“ネロ”は、
失意のまま、この絵の前で愛犬・相棒のパトラッシュと抱き合って冷たく…
「バロック最大の巨匠」といわれる ルーベンスの絵画をゆっくり堪能しました。
ランキングに参加しました
ポチッとクリックして ←1日1回ね
サラちゃんに応援宜しくお願いします
にほんブログ村