紅いスクープ

前に特番で「紅いスクープ」メ～テレの開局記念の特別番組がありました。

初めての世界初の中国取材をスクープした話しでした。
報道に携わっているジャーナリストの心意気を感じました。
中国との友好を一番の目的とした、ピンポン外交、孤立からの脱却。
国交のまだ無い時代に、日中友好という願望を持って取材をしたそうです。
ジャーナリストの熱意で中国も動いた、取材に応じた。
取材陣の礼儀正しさが、中国の人の心を打ったようです。


その時世界が動いた、中国に他の国のカメラ取材が入った、それが紅いスクープという番組でした。

外部に初めて、１９７２年社会主義の人民解放軍を伝えたものでした。
国交が無い時代の話しです。
凄い熱意だなとジャーナリス魂を感じました、真面目に取り組む歴史的な取材。
願望は日中友好だったそうです、その時こころの言葉が伝わった。

１９７２年９月２９日　中国国交正常化に貢献した、世界で初めてだったそうです。

このような真面目な取材、真実の報道をする、素敵なジャーナリスト魂！！
歴史の真実の伝達はとても大事なことだと思った。

専門家としてのジャーナリストに感謝したいと思ったのでした。
その後、この年にアメリカと中国の国交正常化に至った。

世界を動かす凄いスクープだったのですね、尊敬です。


一人の女性がインタビューで「今が良い、これからに希望がある」と言っていた。