ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

戦争が嫌いな私は

2007-06-18 | ひとりごと
反ブッシュデモに1万人超 ローマでイラク政策反対(共同通信) - goo ニュース


少し前の上のニュースのように反対の国が多いなか、日本も加担しなければイラクの人たちの苦痛を取り除けるかもしれない今、何故継続するのでしょうか?
アメリカ国民も不支持、イラクの戦争は失敗だと言ってるそうです。


そこで、こんな本を見つけました。

もう知っている方もいらっしゃるかも知れませんが

「ブログ・オブ・ウオー」 僕たちのイラク・アフガニスタン戦争
             
  マシュー・カリアーバーデン  島田陽子(訳)

  アメリカ兵士の目から見た本当ブログ


この中の気になった文を書いてみます。


国民は いつも

「ラインの外」権力に支配され操作される、傷付くのはいつも普通の人たちだ。

「国の為の戦争も、神の為の戦争もない」と悟り、
           
     銃声に慣れ、死体の臭いに慣れていく。

                
          重い言葉だと思いました。



そろそろ、地球に優しく、人に優しい世界・地球に成って欲しいです。

弾圧(力)から 友好の対話 の時代を願っています、多くの国もそうだと思うのですが、軍事力で最大なアメリカには立ち向かう国は無いのではと思う。

人権問題でも相当、酷い状態だと聞きました、女性、子供が多く犠牲に成っている

1ヶ月前イランの大統領が「イラクの苦痛を和らげる為に、アメリカと話す用意はある」と言われていた。 話し合いは出来なかったのだなと何となく思っていました。

*昨日、イランの核開発のスクープをしていました。
30年前、アメリカがイランの核開発支援をしていたという事実でした。
イラン攻撃の理由は無くなった事に成ります。


「どちらの国にも戦って欲しくない」とイランの核開発に携わった人が言っていた。



戦争は早く終わって、本当の意味のイラク支援になると良いと真剣に思います。

単純に、 LOVE&PEACEがいい

(自爆テロは、同じ人間としてとても悲しいニュースです)


希望に向かうか破滅に向かうかの違いは大きいと思う。
コメント
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