ぼくは林檎が大好き。
結果として健康にも寄与していると思います。でも、健康のために林檎を食べているんじゃあありません。美味しいからです。もともと人は生まれたところの食べ物を食べるのが自然なことのようで、北方に生まれたぼくは自然と林檎を好むように。
かってやっぱり写真家で四国生まれの友人がいて、その人はミカン、蜜柑って漢字で書くと、おお、感じが出ますねえ…をよく食べて、その人の母親も蜜柑をよく食べる人だったそうで、それで長寿だったといっていましたね。
林檎も、大きいのは高いですよね、トップブランドになった江刺リンゴなど、もう大変高価になっていますよね。
ぼくはちっちゃくてもいいから、できれば毎日1個は食べたいと思うほう。これって現代ではちょいと贅沢に思えるようになりました、まあぼくが貧乏暮らしをしているからでもあるのですがね。だからあまり林檎にお目にかかれない夏の間はちょっとつまらないと思っていたのです。最近では季節にかかわらず大きな冷蔵庫にストックしているんだとも聞きますから年中食べられはしますが・・・
でも、疑問なのは、税金を払わない?ことで有名なアップXとかいう会社は、なぜその会社のマークが林檎なんだろう。よっぽど創業者が林檎をお好きだったんだろうか。
誤解を恐れずに言えば、租税を一番安いところに納めるのは違法でも何でもないそうですと、よく聞きますがね。
林檎、好きだなあ。
フォト・文 石郷岡まさを
今や、りんごの最高級ブランドに!
リンゴに口を寄せて、空を見ているとかいないとかいう歌がありましたよね。
それを評して、・・・否止そう、この歌のイメージが狂っちゃうから。
でも、林檎って、ヘルシーな果物なんですよねえ。
ホントは皮をむかずにいただきたいんだけれども、農薬が多分ついているんだろうから、ぼくは相当厚く皮をむいて食べるようにしています。