カメ漫だらだら石ちゃん散歩 2014年のメリー・クリスマス

普段から当ブログを愛してか、嫌いでか、偶然か、必然でかご覧になっているすべての人々へ

メリー クリスマス と挨拶を送ります。

当方、一人の無知なる仏教徒ですが、今夜だけは Merry Chrismas

山下達郎の 例の曲は腹が立ちますが、そして、なぜかこの愛する日本の現代においては
クリスマスという日はいつの頃からか、女の子からそそのかし挑発し、一方男もだらしないことに
そのお誘いに乗って鼻の下を下げて？とにかくデートして食事をして、………あとは知らん。(^^)

そんな日になってもめげないで、もてない石ちゃんは、教会に 行くでもなければ、
ケーキを買って帰るでもない、ごく普通の1日と同じように過ごす夜なのです。

日はまた登り、そして沈む。

すべての愛が地球上を覆いますように。冬の蓮池にもこのようなゴミにも負けず、生命は一所懸命に生きております。

愛するあなたには、ニューヨークの雑貨店から、いろんな雑貨をプレゼントしたいのですが、
写真で我慢していただきたい。
アメリカは、好きだった時もありますが、どちらかと言えば現状では嫌いになりつつあります。
でも、今日 70年代のアメリカ製の 雨にも負けず風にも負けない 優れものの フィールドコートを古着店で見つけまた買ってしまいました。シェラデザイン の~60/40の マウンテンパーカーや類したジャケットはもう7・8枚も持っているというのに ついみると買ってしまうんですね。
この頃のアメリカ製のアウトドア用品は本当によくできていると思います。
アメリカは嫌い、と書いたけれど、50-60年代の質実で真っ正直なアメリカ人、という良い時代もありましたよねえ。




写真・文 石郷岡まさを