森山大道氏は、80を超えた今でも、街に出てスナップフォトを撮られている。
「記録」という個人誌を今でも発行されていて、ものすごい迫力のフォトが満載なので
あった。
ぼくが写真に興味をひかれたのは、20代の頃、森山大道のフォトがその元であった。
全然他と違う写真を見て、まるで文学のようだと思いましたね。いろいろ想像力を掻き立てる写真群にビックリいたしました。
それから20年後、ぼくもカメラマンになっていて、雑誌の取材で森山氏と渋谷の珈琲店で、美味しいコーヒーをごちそうになっていたりしました。
フォト・文 masao.ishigooka
等と言う呼び方、読み方がいつの間にか一般的に。
でも、本当は、たしか、(ひろみち)さんとお読みするのだったかと。御本人のサインにも、Daidoと書かれていたんですね!!