gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 フフフ、冬ですよ、冬、これからですよ寒さの本番は。

2020年12月07日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
人生いろいろ。冬もあれば春もあり、もててもてて困ったこと、は別にないか、
でもちょっぴり持てたことって誰でもあるはず。
男でも女の人でも、やっぱり好みってあるわけね。でも好みを固定的にとらえると、あちらから離れて行っちゃう、ままならぬもんですねえ。
話は変な方向に行っちゃいますが、youtube で、中森某さんの歌がアップされていて、コメントが、最近のニュースをにぎわした、某マッXとかいう人がたたかれているわけですよ。この手のニュースに疎いぼくでも、何億だか貢いだといううわさの真相、まあぼくには関心もありませんが大きい事務所ってひどいことするのですかねえ。ファンの多くが、また歌ってくれよという声が圧倒的なようでしたが、歌う人って銭金じゃあなくって、多くの観衆の前で歌う事が最高に気分がいいらしいんですよね。だから高齢になってもステージに出て歌って、ワーッと拍手を浴びて、それが案外健康を保つのか、ぼくは不幸にしてそんな経験ないけれど、数千人の観客から、大きな拍手の嵐を浴びた日にゃあ、凄い快感らしいんですよね。せくすなんかよりよっぽどきもちいいもんだろうか?フォトグラファーで、最近多くの観客、ファンを抱えて大成功、という方に、稀な例として若い人々で、写真とか芸術に特に関心もなかったという種の人々の人気を独り占めの方が約1名いらっしゃるようですね。
森山大道氏のブレイクぶりがものすごいようなんですね。
その写真が、Tシャツやら、ジャケットやら、ビックリしたのは、靴下にまでプリントされて結構な値段で売られているようなんです。80歳の老フォトグラファーが、こんな売れ方をするなど考えられないことだと思うんですよ。
やっぱりその作品に、森山氏は、作品などと言われることを嫌われる方のようにお見受けいたしますが、オリジナルプリントだったなら一体いくらくらいのお値段がついているのやら・・・
ぼくの場合、全紙の銀プリントで、4万円から5万円くらいは欲しいなと思うくらいですが、何しろプリントは売れません、ぼくの場合、ですよ。銀プリントって軽く、40年、50年は持つのですが。
ぼくが写真に興味を持つようになったのも、70年代の森山大道氏の独特な写真が決定的な影響を与えていますからね。
最近の、氏の売れ方、大人気の様子はさすがファンの一人であるぼくも全く予想外のことでした。
考えられないことが現実に起こっているのですね。
森山大道、ちょっとものすごいことが起こっているようです。

フォト・文 石郷岡まさお



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