先のブログで、高級リンゴのブランド、江差のリンゴに、ある年の初セリで、10キロ、28個入りの高々リンゴにですよ、140万円という値が付いたというオッソロしいニュースもありましたが、ぼくなら、毎日一コはいただきたい、ちいちゃなリンゴでいいから毎日1個いただければもうそれ以上何も望みません。
仮にですよ、石めがあと10年、いや15年、いえいえ、今まで何年か貧乏もしたから大まけにまけてあと20年この世に生きられるとしたら、毎日一個のリンゴを味わうようにいただけたならそれで充分ハッピーですね。
140万のリンゴは贈答品なんでしょうね。アホらしい・・・
中には、林檎に切り絵のように紙を張って、おめでたい言葉などを載せて、そんな風に・・・なぜかなるんですよね。アホらしい。まあ、経済とはそのようにアホらしいことはつきもののようでして、贈り物をいただいた方は食べないのでしょうか?
もっともこの30年間も、日本は不況の道をまっしぐらでしたから、1000円の価値のものを、飾りや何やらを付けて、1万円ですなどといって、超富裕層や中間の富裕層に売ってしまうというアイデア等も悪くはないともおもうのです。超富裕層はとにかくお金を遣ってくださいな。
となると、10キロで、140万円という超高級リンゴも悪くはないのかなあと思う石めでした。
フォト・文 石郷岡まさを
タイトルも、「江刺の高級リンゴと、・・・」
とするべきでしたね。
誤字もあります。
すみませんでしたねえ。
岩手県の江刺、をさしています。
大昔、はっぴいえんど、の大瀧詠一さんの生まれた町です。
そして高校の頃は一時、同級生でした。
あの天才ミュージシャンとぼくが同じ高校に通っていたこともあるんですよ。