まさおレポート

当ブログへようこそ。広範囲を記事にしていますので右欄のカテゴリー分類から入ると関連記事へのアクセスに便利です。 

バリ シュピース チャップリン ボネ リンパック

2020-06-25 | バリ島 絵画・紋様・アート・クリス・美術館・ワルター シュピース

 

 

シューピースの横顔。

古いケチャ風景。

バリのチャップリンを撮影する。

シュピースは生きていれば昆虫学者にもなれたと言われる。当時ホルマリン漬けにすると色が飛び元の色が失われる。シュピースは彩色した細密画を学者にサインなしで無償で送り続けた。新種の発見にも貢献している。

猿と遊ぶシューピース。

シューピース横顔。

シュピースと女性作家。

シューピース(右)とチャップリン(左)。二人は仲良く遊んでいる。通訳兼バリ案内人の役割を果たす。

ボネ。彼もゲイだ。シュピースが好んで自然を描くのに対し、人物を描く。シュピースが亡くなった後にバリのチャンプアンに追悼碑を建てる。

シューピースのデッサン。使用人ハミッド。

カランガサム イッセイ(iseh)の部屋

ボネの創作風景。

シューピース 真剣な表情で舞踏の創作か。

シューピースの住んだウブド チャンプアンの部屋。

シューピースの絵画。1929年 ボルブドール時代の宮廷生活。男性の舞踏手を描く。

ワヤン・リンバク バリス舞踏の第一人者でシュピースとともにケチャを創作した。

ワヤン・リンバクがあるとき代理でケチャの指揮者を任せられたときに彼が突然バリス風の踊りで指揮をしたのをシュピースが見て気に入り、近隣の村とともに完成させていく。舞踏家としても一流のシュピースならではのプロヂュース。

シューピースのデッサン 1927年 闘鶏の鶏と4人の若いバリ人たち 

シュピースの肖像写真。

チャップリンが1932年にバリを訪れたときレゴンに興じている。シューピースも案内を買って出た。その日に見た舞踏をシュピースに見事に再現して見せたという。

影絵の手の動き。ベジャールのボレロとの類似性を思う。バリ舞踏の基本形の足の位置もボレロの舞踏手の足位置とそっくりなことに驚く。ベジャールはどこかでバリ舞踏を見ているのかもしれないと勝手な想像を膨らませる。

上記の貴重な写真は下記のサイトからスクショで撮らせていただいた。感謝します。

https://www.youtube.com/watch?v=I1GmBW6UH78

https://www.youtube.com/watch?v=VjAtQ67EyCU

https://www.youtube.com/watch?v=XnY_X-wQd38

https://www.youtube.com/watch?v=d2Ez7ykoEPc

https://www.youtube.com/watch?v=iZZJEuFBDJ0

https://www.youtube.com/watch?v=CinIeMEfE80

https://www.youtube.com/watch?v=XP5xoLsN38k

https://www.youtube.com/watch?v=HlLST5BiGRE

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。