今日はゴールデンウィーク中盤のみどりの日の祝日。
和花ちゃんにとっては我が家に来て2回目のゴールデンウィーク。
旅犬だった愛ちゃんと違い、和花は基本、ステイホーム。
和花ちゃんなりにゆっくりと過ごしています。
今日はゴールデンウィーク中盤のみどりの日の祝日。
和花ちゃんにとっては我が家に来て2回目のゴールデンウィーク。
旅犬だった愛ちゃんと違い、和花は基本、ステイホーム。
和花ちゃんなりにゆっくりと過ごしています。
明日からゴールデンウイークの始まり。
網戸で過ごすようになる時期だけれども、愛がいた頃は愛の爪で網戸に穴が開いてしまい、補修テープで穴を塞いでいました。
愛は網戸越しから、よく外を眺めている子でしたね。
愛ちゃん。
・・・と呼べば、振り向く子でした。
5年前のゴールデンウイーク。
群馬県の川場村にある道の駅田園プラザ川場にお出かけした写真が出てきました。
懐かしいな。。。
愛は写真映えする良い子でした。
このゴールデンウイークが明けた頃、母から電話があり「父が末期の癌」だと・・・。
この年のGWのわずか2か月後に父は帰らぬ人になりました。
以来、2018年、平成30年は忘れられない年。。。
元号が「令和」になることも、コロナ禍によるパンデミックが起こることも思いもしない年でした。
愛は親戚ワンコも多い子でした。
偶然や必然が重なり、ブログを通じて出会えて、実際に交流したときもありました。
2011年。この年は東日本大震災があってすぐの3月でしたが、親戚ワンコのゆずちゃんが足利まで会いに来てくれました。
ブログで見ていたワンコに実際に会うのは芸能人に会うような感覚でしたね。
愛ちゃんのブログで登場する渡良瀬川に遊びに行きたいというので、渡良瀬川の河原を一緒にしました。
愛、ゆずちゃんとお空で仲良くしているかい?
遠い記憶のような最近の出来事のような・・・愛のおかげでたくさんの出会いがあり、幸せな日々を過ごすことが出来ました。
愛は私の身体の一部で、愛はたくさんの幸せをくれた子でした。
今日の足利は曇りのち晴れ。
雨が降る予報でしたが、午後から太陽が顔を出し、冷たい風が吹いています。
和花ちゃんが暮らす足利でが街路樹のハナミズキが咲きだして、花のまち足利の季節到来。
今年はアフターコロナへの日常生活を以前のように戻す指針であり、足利市も多くの観光客が訪れるでしょうか。。。
和花、和花ちゃんの季節の到来だよ。
令和3年3月21日、午前8時50分。
愛は天使に連れられて、天国へと旅立ちました。
この日は冷たい雨が降っていて、愛は最期に自宅の庭で崩れるように倒れ、そのまま息を引き取りました。
晩年は目の病気で失明したり、内臓の病気で闘病生活を送っておりました。
十分、頑張ったから、愛はもう頑張らくていいよ・・・。
亡くなる少し前のいつもの散歩道。
亡くなる3日前の写真。
窓越しに春の陽射しを浴びて昼寝をしていましたが、天使の表情になっていましたね。
身体もしんどかったと思います。
愛のおかげで、季節の移ろいを感じたり、たくさんの出会いがあり、幸せな月日を過ごすことが出来ました。
愛、お空にお友達ができて、賑やかになったろう・・・。
愛、桜が咲くよ。。。
愛、ありがとう。
歴史と文化と花のまち、愛ちゃんスマイル♪が咲いたまち
夕日がきれいなまち、足利市です
3月5日。
今日は和花ちゃんを里親として迎えた我が家の家族記念日になります。
令和4年3月5日、土曜。
繫殖を終えたトイプードルの里親を募集していること知り、足利市内にあるブリーダー犬舎に和花を迎えに行きました。
柴犬を・・・と考えたのですが、愛と重なり、比べてしまうので、違う犬種で探していました。
トイプードルの女の子を何人か見せていただいたのですが、一番小さくて端っこでガタガタ震えていた、アピールしてこない子を里子として迎えることにしました。
名前は愛ちゃんの妹だから、あ行でなく、わ行の名前。
和花(わか)と名前を決めて、我が家に迎えました。
愛のお古の食器やベットがあったので、事前の準備はほとんどしませんでしたね。
1年前の今日の和花。
迎えた車ですぐに向かったのは、ほぼ1年ぶりに愛ちゃんの頃からのかかりつけのペット病院。
メディカルチェックをして頂きました。
先生に「名前は?」と聞かれましたので、「わか」です。
「和やか」の「わ」に「花」の「か」です!と咄嗟に答えてしまいました。
実は「和歌」にしようとしたのですが、愛ちゃんとの日々でたくさんの花を探したので、「花」と答えたのかもしれません。
今は散歩仲間でも「和花ちゃんパパ」と呼ばれることが多くなり、「愛ちゃんパパ」を知っている人も少なくなってきました。
それでも、愛は長女、和花は二女として、愛にも話しかけるようにしています。
愛のおかげで出会えた和花。
愛、これかも和花を妹として見守ってね。