今日も足利は9月中旬とは思えない猛暑日。。。
いつになったら涼しくなるのでしょうか。
昨日、9月18日は愛ちゃんが我が家に来た家族記念日でした。
平成19年8月8日生まれ。
40日後の9月18日にママと義父、義母がダンボール箱に入れて、茨城県の犬舎から連れてきました。
いたずらっ子でしたね。。。
愛が来てからは、「愛ちゃんパパ」とか「愛パパさん」と言われるようになりました。
13年7か月、愛ちゃんパパであり続け、このブログを書き綴り、たくさんの出会いがありました。
今はね、「和花ちゃんパパ」と呼ばれているけれど、愛の頃より気楽に肩ひじ張らずに、和花と過ごしています。
生い立ちからして、愛にはたくさんの愛情を注ぎ、本当の子どものように育てました。
和花は6歳まで繁殖犬として犬舎で、赤ちゃんを産んでいました。
和花はとてもお利口さんで大人しくて、こちらが感心するくらい良い子です。
遠慮がちなところもあります。
生い立ちからしても、全く異なる、愛と和花。
「わがまま、おてんばの愛」、「控えめ、大人しい和花」
「たくさんの場所を旅した愛」、「お家でまったりの和花」
愛も和花も子どものように育てています。
もちろんどちらも可愛いです。
愛が来た頃は、パパもママも若かったからできたことがたくさんありました。
しかし、和花にはパパ、ママの年相応に愛と同じく可愛がっています。
今から3年前の9月の写真です。
愛は目の病気で失明したので、あちこちにぶつかってしまうため、部屋中がクッションだらけでした。
愛、13歳1か月。
愛に残された時間はあと6か月でした。
愛がいたりリビング。
ママのスマホを手で押さえています。
愛、さっきRUNちゃんに会ったよ。。。
目が見えなくなっても一生懸命散歩していたよ。
愛との暮らしで命の重さを知ったな。
血統とか見た目とか、そんなのは問題でなくて、命は命。
愛は本当に最期まで、愛ちゃんらしく天使になったので、老いた犬を散歩させた経験はないです。
この暑い夏を愛の幼馴染、最後のお友達が懸命に散歩する姿を見て生きるって素晴らしいなって思う。
RUNちゃんには愛の分まで生きてほしいし、自分自身も生きないといけないとしみじみ思った夜の出来事でした。
今日の足利は猛暑に逆戻り。。。
最近の和花ちゃんはラムカットに少しさっぱりした感じになっています。
この写真は7月の和花ちゃんかな。
和花、元気に暮らしています。
日に日に我が家に慣れてきて、来た頃よりずいぶんと社交的になり変わりました。
可愛らしい仕草に癒されませてます。