愛が目が見えないことを確信したかのように、家の中をウロウロして鳴いていました。
愛自身も目が見えないことが不安なのでしょう。
距離感を探っている・・・そんな感じでした。
目が見えないから、愛は散歩で歩くこと止めるようになりました。
今までも抱っこでしたが、今度は本当に抱っこして散歩になりました。
先ほど、少しだけご飯を食べて炬燵に入り、寝てくれました。
愛が不憫で可哀そうで涙が止まりません。
神様から突きつけられた現実を受け入れることがまだできない状態です。
目が見えなくなったことに愛が慣れること。
私がそれを受け入れることが今は必要だと思います。
でも、昨日、今日の愛の様子を見ていると、今までの愛でなくなったことを受け入れることができません。
愛を人間の子どものように、たくさんの場所に連れて行ったから。
海、雪、山、川・・・。思い出が多すぎて、厳しい現実を直視することが出来ません。
寝顔もね、ここ2、3か月今までと違っていたので、寝ている姿を見ているだけで涙が止まりません。