今朝の午前3時54分、足利でも大きな余震がありました。
寝ていたことも影響していたのでしょう。震度3とのことでしたが、震度4くらいの大きな横揺れを感じるくらいの余震でした。
昨夜の足利は大雨警報の雨と雷雨でしたので、夜の散歩は行けませんでした。
だから、朝の散歩は今朝は6時前に行くことができました。
明日から8月だというに、9月下旬を思わせる涼しい風。黒い雲と雲ぼ合間から見える青い空。スーパー猛暑さんもいなくなると、季節感がなくなり寂しいものです。つくづく人間って生き物は勝手なものんだなあと思いました。
3時54分の余震。以前は敏感の反応した愛もすっかり地震に慣れた様子です。愛と寝ていたのですが、愛は丸くまって、丸い目をして愛パパと目を合わせてました。続く余震にまたか、と思いましたけど、すこし呆れてきました。
地震に慣れるなんていうのうは不謹慎でしょうが、一体、日本はどうしたのでしょう。
マクロ的な観点でいえば、相次ぐ余震、天災、異常気象で、日本はもう疲弊しきっています。日本は世界で「極東」といわれています。日本地図を見ると日本が中央になっていますが、ヨーロッパの地図では東の端に描かれています。太平洋プレートは年間数センチは、大陸プレートに入り込むように動いているそうです。そう遠くない将来、日本は崩れ、太平洋に沈んでいくのではないでしょうか。
ミクロ的にいうと、先週の金曜日に国から「東日本大震災からの復興の基本方針の要旨」が示されました。復興事業10年で、この先10年で23兆円が必要になるそうです。当初、5年は「集中復興期間」と位置づけ、あらゆる力を合わせた復興支援をしていく実施する予定です。 具体的には、復興特区制度の創設や使い勝手の良い交付金等、民間の力による復興などです。特に印象に残ったのは、財源確保と災害に強い地域づくりの辺りですね。
復旧・復興のための財源は、次の世代に先送りせず、今を生きる世代で連帯し負担を分かち合うことを基本とすること。今回の基本方針では、増税する税目を基幹税という言い回しで、逃げているようですが、「絆」とはつまり、増税を甘受すべきということなのでしょう。しかも今、生きている世代で、将来、子どもに負担をかけないようにすべしとのことなのでしょう。おそらく、2010年半ばには、所得税、法人税、そして消費税の増税を受け入れるべきだし、「絆」と口にするなら、増税を受け入れる義務があると言わざるえないでしょう。
そして災害に強い地域づくりとして、ソフト、ハードの施策の総動員を謳ってます。つまり、津波被害に対し、被災しても人命が失われないことを最重視し、災害の被害を最小化する「減災」の考え方に基づき、「逃げる」ことを前提とした地域づくりを基本に、ハード、ソフトの施策を組み合わせた「多重防御」による「津波防災まちづくり」を推進するというのです。もはや津波という自然の猛威に人間は完璧に立ち向かうことはできず、防災でなく、減災の意識で対処すべきとの考えです。「逃げる教育」は子どもたちにすべきですね。
愛も激動の時代に生きることになってしまいました。
愛と暮らしているときに、こんな大変なことがあったけど、楽しいこともあったなあと思い出せるように生きていきたいと思います。
愛が過ごした3歳の1年は激動の時代になってしましました。
家の近くの水路を歩く愛。草を食べています。
愛、8月8日の誕生日まであと9日となりました。
今日の足利は雨のち曇りのち晴れのち雷雨。
相変わらず不安定な天気の足利です。新潟や福島で記録的な豪雨で、新潟では堤防が決壊したとのこと。被害が大きくならないことを祈ります。
来週の第97回足利花火大会、天気は大丈夫かな?
下の写真は、7月24日のアナログ放送が終了した瞬間の我が家の2階にある使っていないテレビ。
アパートに住んでいた頃は随分、働いてくれました。お疲れさま。
記念にしばらく家に置いておこうと思います。
渡良瀬川では、来週の花火大会に向けて、桟敷席の準備も着々と進められています。
足利花火大会が近づくということは、愛が一つ年を重ねること。
愛の3歳があと少しで終わります。
愛ちゃんはどんな3歳を過ごすことができましたか?
愛ちゃんが我が家に来てから、愛ちゃんとの楽しい思い出がどんどん積み重ねられて行きます。
愛の誕生日が来ることが寂しくもあり、成長を嬉しく気持ちもあり。でも時間は待っても、止まってもくれません。
愛とまだまだ楽しい思い出を重ねていきたいです。
渡良瀬川の河原で、久しぶりに見せる愛ちゃんスマイル。
来週はこの場所の頭上に大輪の花火が咲くことでしょう。
もうすぐ4歳を迎える愛ちゃんスマイルです。
今日の足利は雨のち曇りのち雨。
夕方には雷がなったり、最近天気が不安定な日が続く足利です。
今朝の散歩で、近所の人に愛ママが言われた一言・・・。
「愛ちゃんはママと一緒のときは別人(犬)だねぇ。パパはこれ(抱っこするポーズ)だもんね。」
そう、途中まで愛を抱っこしながら、愛パパは散歩しています。
愛の散歩なのか、愛パパの散歩なのか、近所でも噂になっているらしいのです。
そこで、愛パパの噂を総合的に斟酌すると・・・。
1.渡良瀬川での噂
(1)愛ちゃんは愛パパを家来だと思っている。
(2)愛ちゃんはいい子だけど、イケナイのは躾が出来ない愛パパさん。
(3)愛ちゃんを叱る愛パパを見たことがない。
2.近所での噂
(1)愛パパさんは愛ちゃんを抱っこしながら、歩いているけど、あれでは愛ちゃんの散歩でなく、愛パパさんの散歩である。
(2)愛ちゃんはママさんといるときはお利口さんだけど、愛パパさんといるときは、おてんば娘である。
以上、愛パパの駄目パパぶりな噂が最近、止まらない足利です。
愛パパ「愛ちゃん、なんとか言ってよ!」
愛「・・・。」
相変わらずの女帝の表情の愛なのでした。
子ども達も夏休みに入ったせいか、いつもの時間も静かな朝散歩時間。
でも・・・もう、帰りたいですの図。
父が那須のおみやげに買ってきてくれたカッパ(レインコート)
母との格闘のに負け・・・
この時も歩きたくなくて・・・雨の中はじっこを早く歩いて帰ってきました。
今、激しい雨が降り始めました。雷も聞こえます。
母は「あまのじゃくなのか?本当に暑いのか?意味不明」と不思議がっています。
内弁慶なので、家の中でボール遊びすれば充分な私です。
でも、今日は久しぶりに河原でタロ兄さん・ライス君・ダイモン君・カリンちゃん・ダイモン君が
遊んでいるところまで歩きました。
最後は、おやつにつられてかけよりました。
やっぱり、河原はお友達に会えないと寂しいです。
先週の金曜日、地上波で「ポチたまの足利編」にチャンネルサーフィンをしていた母が偶然見つけました。
「バン」というと打たれて横になるという素晴らしい技を披露していたルーファス君
走りもかっこいい頭もキレる男ジェイク君の勇姿。
じいやとばあやも絶賛していました。
その日の午後、ワンを飼おうとリサーチしている母の友人が宇都宮からいらっしゃいました。
以前よりは大人の対応ができるようになりました。
Mちゃんの一緒に暮らしたいワンの第一希望はジャックラッセルテリア。
みどり市にブリーダーがいらっしゃるようです。
そして、Nわんわんワールドでリサーチをしようと思ったら改装中だったそうです。
それならと渡良瀬わんわんワールドへ行こうと一緒に河原の散歩に行きました。
Nちゃんと一緒にボール遊び?
そして、シュナウザーのココちゃんや黒柴リュウ君・ポメラニアンのレオ君やミニチュアダックスのひめちゃんなどいろんなワンと飼い主さんにお話を聞きました。
そして、ココちゃんのお父さんの
「飼いたい犬を飼うのがいいんじゃないですか」の一言。
確かにホントにそうだと母もうなずいてました。
いろんな情報があって両親も悩んだみたいだけど、どんなにガウガウ言っても
私がかわいいみたいです。
早くMちゃんの家のワンコと会いたいです。
今日の足利は晴れ。
夕立になりそうな入道雲が午前中から北部の山に見えましたが、足利では雷雨にはなりませんでした。
今日の暑かったですが、スーパー猛暑は今日もお休み。
今日の午前中は愛の住む町内でお祭りがあり、子どもの御神輿が町内を練り歩いていました。
そしてお昼ちょうどの時間にアナログ放送が終了し、被災地をのぞく全て地域が地上デジタル放送へ移行されることになりました。
そんなアナログ放送が60年近いの歴史に幕を下ろした日に、愛が渡良瀬川の河原の散歩で会った友達は・・・。
ゆめちゃん(トイプー)、あまねちゃん(トイプー)、ゆうた君(柴)、モモちゃん(チワワ)、クロ君(ミックス)、トラ君(甲斐犬)たち。
あと13日に迫った第97回足利花火大会。
愛がいるあたりは、ブルーシートの上に寝転がり、花火を見上げるには絶好の場所になりそうです。
今日の足利は晴れ。
一日を通じて涼しくて、大暑であることを忘れるくらいの天気と気温でした。
夕方の渡良瀬川の河原の散歩は午後7時前。
夕方の渡良瀬川は涼しい風が吹いていました。
2週間後に迫った足利花火大会の準備も進められているようです。
そんな涼しい大暑となった今日、愛が渡良瀬川の河原で会った友達は・・・。
ゆうた君、モモちゃん、ゆめちゃん、あまねちゃん、ライス君、タロ君たち。
愛には軽くボール投げトレーニングで女傑の走りを確認。
夕方の渡良瀬川と渡良瀬川に植えてある木と愛。後ろに見える四角い建物は、靴メーカーで有名なアキレスの工場です。
「この木、なんの木 気になる木 みんなが集まる木ですから・・・♪」と口ずさみたくなる木と愛・・・。
そして、日に日にあの噂がみんなに伝わっていく予感がします。
「愛ちゃんは愛パパさん
を友達どころじゃないよ!あれは家来だと思ってるね・・・。」
と、今日、散歩仲間に言われてしまった愛パパなのでした。