今日の足利は晴れ。
今年の冬は思のほか寒くて、遠い春になってました。
一昨日あたりも寒い日がありましたが、ようやく桜のつぼみがふくらんできた感じがします。
2017年、愛は10歳だったろうか。。。
5年前、その時も桜はまだピンク色のつぼみでしたね。
愛はお決まり場所、窓越しでよく日向ぼっこをして過ごすことが多い子でした。
上の写真、愛はまくらにしている、愛のごはん用の食器は和花が使っています。
今日の和花は我が家に来て初めてのトリミング。
顔を流行りのテディベア風にして、体は基本、丸刈りにしました。
愛との暮らしが、和花と暮らす上で十分すぎる経験になっています。
柴犬からトイプードルということで、性格の大きすぎる違いに驚くことも多いです。
愛、今日もありがとう。
いつも応援ありがとうございます
白柴犬愛の「愛ちゃんスマイル♪」が咲いたまち足利市です
今日の足利は晴れ。
今年は寒いですね~、昨年咲いていた桜が今年はまだ咲きません。
10年前、2012年の3月。
たまたま、10年前の写真を見たら、愛が里帰りしてました。
茨城県筑西市にある柴犬の犬舎、筑西風荘です。
田んぼの真ん中にある柴犬専門の犬舎です。
懐かしいなあ。
愛は里帰りの感覚ななくて、たくさんの柴犬に吠えられて震えてました。
関東にお住まいの方なら見慣れた山と思いますが、愛の背景にある山は「筑波山」です。
筑波山が見える田んぼの中にあるのが、愛が産まれた筑西風荘です。
この日は大洗海岸に行った帰りに寄りました。
愛は海がない栃木県で育ったので、海を散歩する経験はほとんどありません。
筑西風荘、筑波山、大洗海岸・・・懐かしい。
愛はまだ5歳くらいだったと思います。
海がない栃木県で育ったことで、海の知らない子になってしまいましたね。
愛が海も怖がったし、犬舎も怖がりました。
ワンコの性格は飼い主の生活環境に大きな影響を及ぼすのだなあと思いました。
懐かしい。。。
いつも応援ありがとうございます
白柴犬愛の「愛ちゃんスマイル♪」が咲いたまち足利市です
令和3年3月21日、日曜。
午前8時52分、愛は小雨が降る自宅の庭で崩れるように倒れ、天国に旅立ちました。
享年14年(13年7ヵ月)の生涯でした。
愛のおかけで、たくさんの出会いがあり、また季節の移ろいを感じさせてもらい私たち夫婦も幸せな日々を過ごすことが出来ました。
生前、たくさんの方々にお心遣いを賜りまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
愛がいなくなってからは、気が付くとペットショップに足が向いてました。
ペットショップで白柴を見ますと、家族が見つかりますように・・・と祈る日々でした。
愛が亡くなる少し前から新型コロナウィルスにより当たり前の日常を失いつつある中、高騰するペットの価格に疑問を抱き、他に救える命があるのではないか・・・との思いが募ってきたのも事実です。
しかし、愛がいなくなってからすぐ・・・という気持ちにはなれず、ほぼ1年、家族でゆっくり過ごしておりました。
正直、ペットロスは癒されませんでした。
愛は初めてのワンコで生後40日で引き取ったので、可愛いい可愛いで過保護に育ててしまったため、愛が亡くなってからの喪失感がひどかったです。
でも、飼い主がいつまでも泣いていると、亡くなった犬や猫は雨降り地区にいて虹の橋のたもとの草原に行けないというので、感情を抑えてきましたが、愛がいないのが寂しくて駄目でした。
愛は今、天国でお友達や親戚ワンコにくっついて、楽しく遊んでいると思います。
一人娘のように大切に育ててきましたので、みんなと仲良く遊んでいるか、未だに心配でなりません。
でも、愛ちゃんスマイル♪で、たくさんのお友達ができたでしょう。
公開したくない部分もあったのですが、愛が亡くなる2日前の写真です。
このブログにためている最後の写真になります。
窓越しに春の陽射しを浴びてますが、寝ていて、ほとんど反応しなかったです。
愛は介護生活を送ることなく、最期まで「愛ちゃん」らしく逝きました。
皆さんには温かいコメントや励ましを頂きまして、感謝しております。
今日は一つの区切り。
ブログはブログなりの良さがあるので、今後もゆっくりですが、愛との思い出を振り返れたら良いなあとお思っております。
愛、ありがとう。
また、会おう。
パパとママ、和花より。
今日の足利は晴れのち曇りのち雨。
この雨は春の花を咲かす雨に違いない。
9年前でしょうか。
愛は6歳だったと思います。
皇居、千鳥ヶ淵の桜。
愛は旅犬でした・・・
季節の花を探してたくさんお出かけしました。
お出かけがワンコに良かったのか、愛にとって良かったのか・・・。
少し思うところがあって、和花は家でゆっくりワンコにしようと思います。
実は愛の写真の他に私の写真もあって若い、若い(笑)。
長い黒髪でしたが、今すっかり白髪頭の短髪になり、ずいぶん年を重ねたなあとしみじみ思いました。
昔のブログは長文でしたが、近年は老眼にも悩まされるようになりました。
いつも応援ありがとうございます
白柴犬愛の「愛ちゃんスマイル♪」が咲いたまち足利市です
2年前。
愛は目の病気から始まり、内臓の病気も抱えていて体が大きくなっていました。
目が見えなくて、大変だったね、愛。
令和3年3月21日、愛は天に召しました。
もうすぐ1年。
愛のことを忘れた日は一日もなく、私は仕事が休みの日になると気が付くとペットショップにいました。
ペットロスは癒えることがありませんでした。柴犬が散歩しているのを見ると、愛を思い出し、自然と涙が・・・。
愛と同じだけのエネルギーを注いで子犬から育てる自信もありませんでした。
保護犬かペットショップで売れ残った仔を探しておりました。
今、コロナ禍でペットの価格が高騰しております。
ペットショップで犬を売る、という行為が人間として果たして正しいのか、自問自答の日々でした。
愛、お空でみんなと元気に遊んでいる?
パパとママは愛のことを忘れた日は一日ありませんよ。
いつも応援ありがとうございます
白柴犬愛の「愛ちゃんスマイル♪」が咲いたまち足利市です
いつも愛の日記をご覧いただきまして、ありがとうございます。
コロナ禍、ウクライナを巡る世界情勢にくわえ、東日本大震災から11年ということで、ブログでの報告を控えていたのですが、実は令和4年3月5日にトイプードルの女の子の里親になりました。
繁殖を終えた6歳の女の子の里親として、我が家に迎えました。
名前は「和花」と書いて「わか」と呼びます。
愛は長女になり、愛に妹が出来ました。
今後は和花は二女として、我が家でゆっくり過ごしてもらいたいです。
愛は生後40日から育てまして、13年7か月、たくさんの出会いや幸せを私たち家族に与えてくれました。
次に柴犬の赤ちゃんを迎え入れても、15年の年月が過ぎ、私自身も愛と同じように育てることが出来ないと思っていました。
柴犬ではどうしても愛と比べてしまうし、15年前と今では自分の体力が違う実感がありました。
そのような理由で柴犬でなく、保護犬をこの1年探しておりました。
和花は6歳で繁殖もしていたので、まずは我が家に慣れてから・・・と思っています。
愛は旅犬でしたが、和花は家でゆっくりと考えています。
今後は愛、和花、共々よろしくお願いします。
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白柴犬愛の「愛ちゃんスマイル♪」が咲いたまち足利市です
あれから11年、東日本大震災。
愛は2007年生まれだから4歳だったろうか。
平成23年3月11日、午後2時46分。
足利市でも今まで経験したことがない、大きな地震。
夜は町の半分が停電しました。
我が家も停電してしまい、とても寒い夜だったと記憶しています。
月がきれいな夜で、愛の白い身体に反射して部屋が少し明るくなりました。
そして、愛を抱っこして暖をとりました。
2011年3月の愛。
幼なじみのダイモン君と遊んでいましたね。
空の雲が異様にも見えてしまいます。
愛はダイモン君と仲良しでした。
今日のような春の陽射し。
コロナ禍、ウクライナを巡る世界情勢、東日本大震災のこともあり、報告を控えていたのですが、愛は長女になりました。
トイプードル、繁殖を終えた6歳の女の子の里親になりました。
名前は「和花」と書いて「わか」と言います。
愛、愛に妹が出来たよ。
和花ちゃんにはまず我が家に慣れて、ゆっくした時間を過ごして欲しいです。
令和4年3月5日、土曜、愛は長女、和花は二女になりました。
いつも応援ありがとうございます
白柴犬愛の「愛ちゃんスマイル♪」が咲いたまち足利市です