今日は月がきれいな夜ですね。
令和元年、最後の満月です。コールドムーンと呼ぶらしいです。
コールドムーン、初めて聞いたな。
今日は目の病気で診察、検査を行った病院に紹介された別の病院に愛を連れて行きました。
愛が11月末に「突発性後天性網膜変症」で失明してしまいましたが、目よりもむしろ気になっていた症状があったので、今度はそちらの診察、検査です。
診察の結果はクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)と甲状腺機能低下症も発症した疑いがあるとの結果でした。
主な症状は、水の多飲、多尿。食欲過剰、食事量が多い、呼吸が荒い、お腹が膨れるなのどの症状です。
愛が9月くらいから発現させていた症状にぴったりと当てはまります。
上記の症状は目の異変より最初に気が付いた異変でした。
症状が出た時期が残暑が厳しい9月だったことや毎年、体調を崩す時期でしたのでこれほどの病気が進行しているとは気が付きませんでした。
12月25日に本格的な検査で病院に一日預けることになりました。
愛は12歳になるまで、本当に健康で、誰よりも早く河原を走り抜ける子でした。
たくさんお出かけしたのに、たくさんの風景を見てきたのに、たくさんのお友達が愛を待っているのに・・・。
でも、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)と甲状腺機能低下症は薬により治療で予後は良好になるとのことです。
愛は必ず元気になって、また散歩できるようになると思います。
皆様が一緒に暮らすワンコが同じような症状を現わしたら、愛と同じ病気を疑ってみてください。
今、愛は目が見えないながらも少し不便そうに部屋の中動ける状態です。
外はまだ不安みたいで、手拍子の音を聞きながらの散歩。不安になるとまったく歩いてくれません。
今は写真に撮るような花も咲いてないから、まぁいいか。
愛とたくさんの花を撮って日記に綴りましたね。あそこに出かけた、あそこで遊んだ・・・そんなことを考えてしまう今日この頃。
そういえば東日本大震災のときに夜空に輝いていた月も今夜のような月でした。
停電して真っ暗になっも、愛の体が月の光に反射して明るかった。そして暖かった。
寒い夜に暖かい愛の身体。そのことに神様に感謝。
愛、春が来たらもう少し歩けるようになるかな。
副腎と甲状腺の病気は女の子(雌犬)に多い病気みたいですよ。
はなちゃんも愛と同じ症状が現れたら気をつけてくださいね。
愛は25日に一日検査です。副腎と甲状腺が病気が分かれば薬で対処できるそうなので、安心しています。
今まで病気もせずに来たのにね。
うちも気をつけて見るようにします。
はなは前に一度急性膵炎になって、それが治ってからは、しれまであまり食べなかったのによく食べるようになったのですよ。今は、少し太ってますが、血液検査では以上はないので安心していますが、来年には10歳になるので注意しないといけませんね。
愛ちゃん、お薬で治る病気はきっとよくなるから、頑張ってね!
子どものように育ててきたので、今回、こういう風にたくさんの病気を抱えてしまい不憫です。
クッシング症候群と甲状腺機能低下症は女の子がなりやすい病気らしいです。
家の中ではあちこちぶつかりながらも普通に暮らしています。
女の子に多い病気らしいです。
早く治療方針が決まると本当に楽になりますよね。
生涯飲み続けないといけない薬になると思うのですが、予後は良好になるらしいので結果を聞いても少し安心しています。
何かしかの病気が発生してしまうのでしょうか。
ずっと一緒に過ごしてきた家族の一員なので 辛いですよね。
私も先代のクッキーのときは辛かったです。
いろんな難しい病気を抱えてしまって辛いけど
クッシング症候群と甲状腺機能低下症はお薬によって
よくなるとのこと、希望を持ちたいですね。
私もホッとしました。
愛ちゃん 早くよくなってくださいね。
外のお散歩は 今はムリな感じがしますので
家の中で慣れて歩けるようになればいいですね。
愛ちゃんが穏やかな毎日を送れますよう、願ってます。