12月3日の出来事。
足利の今年の恵方が北北西ということもあり、知人に誘われて新潟県弥彦村にある弥彦神社にお礼参りに行って来ました。
群馬から関越トンネル(下り10,926m)、いわゆる「国境の長いトンネル」を抜けたらそこは・・・まだ雪国ではありませんでした。
関東で暮らす方は新潟に行くときはここで休憩することが多いのではないでしょうか。
越後川口SA。
ここまで来たら除雪車が雪を片付けてました。
この見晴らし台で雄大な信濃川の流れを眺望します。
ここの来たのは大地の芸術祭以来3年ぶり。
越後国魚沼地方にみる名峰だって。
今回の旅行は大型バスでのお礼参り。
バスガイドさんおすすめのヤスダヨーグルトを購入してみました。
濃厚ヨーグルトで美味しかったですよ♪
私、越後川口SAから先、長岡方面に足をのばすのは、2000年(平成12年)以来、実に17年ぶりになります。
それくらい久しぶりの新潟になります。
車は関越自動車道から花火で有名な長岡ジャンクションを通過して中之島見附インターを下りて一般道へ。。。
長岡市、見附市を通り、燕市から弥彦村に入ります。
弥彦山が見えて来ました。周りに平野が広がるからでしょうか。遠くからみても大きな山に見えました。
あと少しで弥彦神社です。
赤い大きな鳥居があったけれど、バスの中なので写真に撮れませんでした。
ほどなくして弥彦神社に到着しました。
背景に弥彦山。
山が背景にある神社の風景はとても神秘的です。
弥彦神社の鳥居です。想像して以上に人も多く、大きな神社でした。
一の鳥居。
参道がどこまでも神秘的です。
参道を歩いて拝殿に向かいます。
弥彦山を背にした弥彦神社拝殿です。
バスガイドさんの話では弥彦山は東京スカイツリーと同じ634mだそうです。
雪が降ったのでしょうか。ところどころに雪がありました。
お酒が美味しい新潟らしい写真が撮れそう♪
雪が残ってましたが、この日は陽射しが暖かったです。
弥彦神社の狛犬。
拝殿と雪と暖かい冬の陽射し。
うん、うん。パパそれで?
興味深々の愛ちゃん。
大型観光バスだったから愛ちゃんは行けなかったけれど、愛ちゃんも連れて行きたかったよ。
このお話しはあと少しだけ続きます。
グルメの旅と新潟らしい風景と・・・ずっとしていた約束と。
続きをお楽しみに~♪
越後文化発祥の地 新潟県随一のパワースポット 弥彦村
「愛ちゃんスマイル♪」を咲かせたい村 新潟県西蒲原郡弥彦村です
【弥彦神社】
彌彦神社の御祭神・天香山命は天照大御神の御曾孫にあたられ、越後国の文化・産業発展の祖神として「おやひこさま」の敬称で県内外から篤い信仰を寄せられています。
当神社の御社殿は、古代より朝廷・将軍家、武将等により、たびたび造営・修造され、美麗を極めたと伝えられています。しかし明治45年(1912)門前からの大火により、御本殿以下の殆どが焼失しました。越後一宮焼失は、当時の新潟県民にとって大きな衝撃であり、御再建への県民の熱意は目覚ましく、目標を超える浄財と勤労奉仕によって大正5年(1916)、現在の荘厳・壮大なる御社殿が御再建されました。弥彦山を背景に神気溢れる杜に佇むこの御社殿にて、年間百万人を超える皆様が敬虔な祈りを捧げておられます。
来る平成27年(2015)は、大正の御再建・御遷座から数えて100年となります。この100年を一つの節目として、さらに次の100年に向けて、彌彦神社が皆様のこころの故郷・日々の支えであり続けるよう、諸々の奉祝行事・整備事業を計画中であります。この度は、永い伝統の神事に関わる弓道場・相撲場の新築や、御参拝の皆様がくつろげるお庭として、神苑一帯を公園として整備するなど、彌彦神社が皆様にとってより身近となるよう、そして越後の祖神である彌彦大神様への想いを、皆様とともに永く後世へと伝えて行けるようにと、願っています。
奉祝事業・整備事業に、皆様の真心をお寄せいただきますよう、衷心よりお願い申し上げます。
(公式ホームページより抜粋)