つい先日のこと・・・。足利市にある太平記館に行った。
足利氏のゆかりの氏寺「ばんな寺」、日本最古の学校「足利学校」に隣接にある太平記館である。
太平記館は、足利の観光品や物産品、土産物など売っている観光施設である。
有名な足利出身の書家・詩人、「相田みつを」の詩が目に入った。
「ドジョウのように泥臭く国民のために働く・・・」と演説し、ドジョウ内閣と呼ばれる、野田内閣総理大臣の就任会見。
「どじょうがさ金魚のまねすること ねんだよなあ」の詩で有名な「相田みつを」は、足利出身である。
「相田みつを」グッツもたくさん、売っていた。
ある詩が書かれた、クリアーファイルが目にとまった。
詩:相田みつを
「あなたに めぐりあえてよかった
ほんとうに よかった
ひとりでいい
心からそういってくれる ひとがあれば」
全国に離ればなれになった、愛の親戚には、全員に会わせてやりたい。
だって、愛の姉兄、親戚が離ればなれになっているのは、僕らの責任だもん。
いつの日か、「あさがお親戚の会」のみんなで会える日がくるといいなあと、足利の冷たい曇り空を見上げながら、僕は思った。
愛は無邪気で可愛いけど、たとえどんなに遠くても、兄姉、親戚には会いたいと思う。
歴史と文化と豊かな自然に恵まれた町、愛が暮らす町、足利市は今年市制90周年です。
目元がゆずちゃんにそっくりですね
みんなとっても可愛いです♪
親戚さんが沢山見つかって
もう日本全国泊まるとこに困らない(笑
くらいになったら素敵ですねー