2020年、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」がとにかく面白い。
長谷川博己さんが演じる明智光秀が主人公ですが、青年時代の明智光秀をユーモラスも交えて、とても楽しく拝見しています。
斎藤道三役の本木雅弘さんもカッコいい!
明智光秀と言えば「本能寺の変」を起こし、戦国乱世の時代、天下統一を目指した、織田信長を自害に追い込んだ、何とな~く良くないイメージ。
そんな明智光秀のイメージがよく分からないので、テレビを見ていたらとても面白くて毎週楽しみにしています。
前回、はまったのは「愛」の兜を掲げて、上杉家の家臣として仕えた直江兼続の生涯を描いた、妻夫木聡さん主演の2009年NHK大河ドラマ「天地人」。
10年以上、久しぶりに毎週、楽しみな日曜を迎えています。
天地人を見て、上杉景勝と直江兼続が好きになったように、今回は明智光秀のファンになりそう。
関東から離れた、美濃や尾張、三河地方を中心に描かれているので、岐阜県や愛知県、静岡県の位置関係を地図で見比べながらテレビを見ています。
戦国時代の三代英雄である、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。
三代英雄から見て、敗者だったり反逆者だったりの視点からの戦国時代を描いた作品は案外、面白いのです。
・・・長くなるので、ここまで。
「愛」の兜の直江兼続のときは、愛はまだ2歳5か月でした。
今、愛12歳7か月。
本当、10年に一度、大河ドラマにはまります・・・。
ちなみに、一番、楽しくみていたのは、渡辺謙さん主演の「独眼竜政宗」。
奥州の英雄、伊達政宗の甲冑、カッコ良かったです。
「10年に一度、NHK大河ドラマにはまる愛パパの法則」があるね、愛ちゃん。
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