父子三代天皇賞制覇
私はアサマ→ティターン→マックイーンと続いた血のドラマに魅せられて競馬にハマりました。
今日は私が今年長距離を席巻するだろうと熱くなっているマーベラスサンデーの孝行息子を紹介致します。
マーベラスサンデーはサンデーサイレンスの初年度産駒。足元が弱く体質もひ弱だった為に同期のスターからはかなり遅れをとっていました。タヤスツヨシのダービーの時にはまだ500万を勝ち上がった程度で、言ってみれば知る人ぞ知る的存在でありました。
古馬になったその後は皆さんも知っての通り怒涛の6連勝を含む通算10勝を挙げました。
私は武豊騎手はこの馬にサンデー産の乗り方を教わったと信じて疑いません。あのエアグルーヴを蹴ってまで乗り続けた馬なのです。
この馬は早田牧場の礎となったモミジⅡの孫。素晴らしい栃栗毛の賢い馬です。
自身が晩成であったようにその代表産駒シルクフェイマスも似たような経歴を辿っています。
連勝で重賞を2つ勝った時などは何故フェイマスに出資出来なかったかを相当後悔したものです。(当時の私は関西馬に出資する習慣はありませんでした)
天皇賞も京都に応援に行きました。ジャスティスの時も京都に行きました。
さすがにそろそろ引退でしょうが、フェイマスに血のドラマを強く感じたのは私だけではないと思います。
そしてもう一頭、大物が現れました。
ネヴァブションです。
この馬は二歳の時の東スポ杯から追いかけていて、セントライトの不利も目の前で見ていました。ここにきて本格化、特別を連勝して堂々のオープン馬となりました。
フェイマスもそして父も果たせなかった天皇賞の制覇に向けてネヴァブションが今年は闊歩躍動します。まずは日経賞を2馬身千切るでしょう。
そう、マーベラスサンデーは言わば「シルク縁の血統」です!
私が応援しないわけがないじゃないですか(笑)
マーベラスサンデー頑張れ!シルクジャスティス頑張れ!
私の好きなキーワードは「晩成」・「上り馬」なのです。
私はアサマ→ティターン→マックイーンと続いた血のドラマに魅せられて競馬にハマりました。
今日は私が今年長距離を席巻するだろうと熱くなっているマーベラスサンデーの孝行息子を紹介致します。
マーベラスサンデーはサンデーサイレンスの初年度産駒。足元が弱く体質もひ弱だった為に同期のスターからはかなり遅れをとっていました。タヤスツヨシのダービーの時にはまだ500万を勝ち上がった程度で、言ってみれば知る人ぞ知る的存在でありました。
古馬になったその後は皆さんも知っての通り怒涛の6連勝を含む通算10勝を挙げました。
私は武豊騎手はこの馬にサンデー産の乗り方を教わったと信じて疑いません。あのエアグルーヴを蹴ってまで乗り続けた馬なのです。
この馬は早田牧場の礎となったモミジⅡの孫。素晴らしい栃栗毛の賢い馬です。
自身が晩成であったようにその代表産駒シルクフェイマスも似たような経歴を辿っています。
連勝で重賞を2つ勝った時などは何故フェイマスに出資出来なかったかを相当後悔したものです。(当時の私は関西馬に出資する習慣はありませんでした)
天皇賞も京都に応援に行きました。ジャスティスの時も京都に行きました。
さすがにそろそろ引退でしょうが、フェイマスに血のドラマを強く感じたのは私だけではないと思います。
そしてもう一頭、大物が現れました。
ネヴァブションです。
この馬は二歳の時の東スポ杯から追いかけていて、セントライトの不利も目の前で見ていました。ここにきて本格化、特別を連勝して堂々のオープン馬となりました。
フェイマスもそして父も果たせなかった天皇賞の制覇に向けてネヴァブションが今年は闊歩躍動します。まずは日経賞を2馬身千切るでしょう。
そう、マーベラスサンデーは言わば「シルク縁の血統」です!
私が応援しないわけがないじゃないですか(笑)
マーベラスサンデー頑張れ!シルクジャスティス頑張れ!
私の好きなキーワードは「晩成」・「上り馬」なのです。